検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:11,714 hit

silk×motoki ページ12

silk side








「ただいまぁぁぁ!!!疲れたー」

マ&モ「ただいまー」

ン「ただいま&おかえりー」




今日は俺、マサイ、モトキ、ンダホの4人で遠出という名の撮影。


その撮影が終わって俺の家に帰ってきた…というわけ。



マ「あっ、撮影機材とかまだンダホの車の中だわ 車のキー貸してくれねぇ?」

ン「いいよ!俺も行くわ、一人じゃ大変だろ?」

マ「おう、ありがと んじゃちょっと行ってくるわ」

シ&モ「あいよ〜」



ガチャ



俺とモトキ2人だけになった。


『はぁ…腹減ったな……。コンビニ行くか…ダホに車出し、、あっ。居ねぇじゃん…』



モトキの方を見た。スマホいじってる。


『…ダメだぁ、、スマホに夢中だ、、、』


モ「なぁに、シルク 俺の方ずっと見てるけど」

「ん?…えっ??なんでもねぇけど」

モ「嘘だなっ…」



って言って俺の顔の近くまで寄ってきた


「!?」

モ「……腹減ったって顔してる」

「そんなわけっ…((グゥゥ」


シ&モ「あっ。」


顔を見合わせた。


モトキは『こいつ嘘下手くそだな』みたいな顔してた。

多分、俺は『やべぇ、やらかした』みたいな顔してた。


なんだかちょっと照れくさくて2人でほぼ同時に


シ&モ「アハハッ!!!!」


って爆笑しちゃって。


モ「シルクん家、なんか食べ物ある?」

「あぁ〜あるよ 何かしら」

モ「ちょっと借りるぞ」

「やだ 消化されたもの返されても」

モ「違うわ!笑 キッチンを!!」






.






その後の記憶が



モ「シルク〜」



っていう声、気付いたら寝てたらしい




モ「飯、出来た」

「おうっ……え?飯??」

モ「うん、作った お前ん家の冷蔵庫のもので」


とても俺ん家の材料で作れなさそうなめっちゃ美味そうな料理。


「はっ!?ほんとにコレ全部!?ぜってぇ嘘だ!!」

モ「そうだよ笑 嘘じゃないし!お前が料理音痴だから作れないだけだってば」

「余計なお世話だ」

モ「まぁまぁ…早くしないとマサイ達戻って来るよ??」

「3人で食うからいいよ、待ってるわ」

モ「ダメ、俺が許さない。俺はシルクの為に作ったんだからシルクだけが食べるの!」



.




なんて言われたものだから2人には申し訳ないけど全部食べちゃったってわけ。









motoki×???→←作者から



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

啉(ran)(プロフ) - 美空さん» ありがとうございます(´;ω;`) 嬉しすぎます!!リクエスト了解致しました! (2018年12月25日 17時) (レス) id: a16b0a5d2c (このIDを非表示/違反報告)
美空 - ストーリーが良くてストーリー大好きです!リクエストなんですけど、ダーマサの甘々な感じのを書いていただきたいです! (2018年12月25日 15時) (レス) id: 29de2538a3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:啉 (ran) | 作成日時:2018年11月4日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。