silk×masai ページ1
silk side
「なぁ、マサイ〜、ちょっとここの編集の仕方教えてくれねぇ?」
マ「いいよ、どれ?」
こいつはマサイ。Fischer's7人いるけど1番信頼してるって言っても過言じゃねぇくらい頼りにしてる。
「ここさ、どうすりゃいいか分かんなくて…」
マ「ここな。難しいよな、どれどれ…っ」
(マサイ近付く)
「えっ、お、お前がやんの!?」
マ「いや、そうでもしないと携帯間違えてポストに投函しようとする機械音痴のタラコ唇にいじられたら
「いっ、色々余計だつーっの。……」
ち、近けぇ…。顔近けぇ…。てかマサイ横顔綺麗いつ見てもかっこいい…。同い年・同性って思えねぇ。
マ「…ルク。シルク。どうした?顔真っ赤だけど。」
マサイの顔に見とれてたって言い方可笑しいけど見てたら、ポケーっとしてた。
「えっ、!?…いや別に。なんともねぇ」
マ「なんともなくないだろ」
「えっ…いや…そ、その…。かっ、かっこいいなって!マ、マサイの、その、、横顔。」
マ「…。」
その後マサイの大きくて綺麗な手が俺の頭を2回撫でた。
マ「は、恥ずかしいんだよ…、このタラコ」
「う、うるせぇ!!//」
この事は俺とマサイ、2人だけの秘密。
マサイの照れた顔も、俺の照れた顔も。
こいつだけにしか見せない。
*
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啉(ran)(プロフ) - 美空さん» ありがとうございます(´;ω;`) 嬉しすぎます!!リクエスト了解致しました! (2018年12月25日 17時) (レス) id: a16b0a5d2c (このIDを非表示/違反報告)
美空 - ストーリーが良くてストーリー大好きです!リクエストなんですけど、ダーマサの甘々な感じのを書いていただきたいです! (2018年12月25日 15時) (レス) id: 29de2538a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:啉 (ran) | 作成日時:2018年11月4日 6時