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“体中が熱い”
お姫様抱っこでベッドへと移動させられ左手で髪の毛を、右手で胸を触られながら熱いキスを交わしている今、私の心の中はその言葉に尽きる。
ベッドに下ろされた瞬間に真っ裸にされてしまい、いくら部屋が薄暗いからといっても既に上半身裸になっている広臣の鍛えられた体を見るとドキドキが止まらなくなってしまう。
ただでさえ呼吸が苦しいというのに、体がもっともっと…と酸素を求めてきて更に苦しくなるんだ。
臣「…A、次はどうしてほしい？」
『……え、どうって………んぁ…』
臣「だって腰が動いてるからさ。そろそろ下の方触ってほしいのかなーって」
『……焦らないでよ……バカっ…』
臣「…あ、誰に向かってバカって言ってんの」
『…ひゃあぁっ…！』
私がバカだなんて言ってしまったせいで広臣のＳ心に火をつけてしまったのか、なんの前触れもなく突然指を突っ込まれてしまった私の下のお口。
そこはもう十分に濡れていてなんの痛みも感じず、初っ端から激しい動きに快楽だけを覚える。
『…あっ……だめぇ……ちょ、待って…ッ…』
臣「そんなえろい顔しといて待ってはないだろ。もっとの間違いじゃねーの？」
『……ちがっ………あぁん…』
臣「…おい、あんま可愛い声出すなよ。我慢できなくなんだろ」
『……そんな事言われてもっ…』
というか、ここまでやっておいて今更我慢をする必要がどこにあるというのだろうか？
最後までしないと決めているならまだしも、しようと誘ってきたのはそっちなのだから我慢できないと言うなら今すぐにでも来てくれたら良いのに…。
臣「…A」
『……ん…？』
臣「……もう、入れていい？」
なんだよ、結局そうなるんかーい。
『……いいよ、来て…』
臣「…マジで？加減できないかもしんねぇけど大丈夫？」
『なによ今更…(笑)ここまで来たら壊してやる！っていう覚悟でどんと来い』
臣「………言ったな…？」
『えっ…』
私の今のセリフはただの照れ隠しというか、少し余裕ぶっておこうという強がりというか……。
なのに私はそのせいで更に火をつけてしまったようで…、彼は眉間にしわを寄せながらガチャガチャとベルトを外して準備をし始めた。
臣「……入れるよ？」
そしてこれからが本番という時…。
ピーンポーン………
臣「えっ…」
『…まさか』
悪魔の登場だ。
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美紀 - part1ではニカ姫で見てましたが名前変えて見てますGENE涼太君と亜嵐君と玲於君寄りのオール担当ですLDHグループ大好きです (2019年1月18日 18時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
おみらぶ♪ - 結構ひどそうですね…ホントに大丈夫ですか？5分おきとなると箱ティッシュの消費凄まじく早そう(笑)でも私も最近風邪なのかくしゃみと鼻水止まらないですwやっぱり隆二くんの方が怖いですね！wマジギレされたらもう顔面蒼白になっちゃいますよね(笑) (2015年12月29日 18時) (レス) id: 6342bcea46 (このIDを非表示/違反報告)
キャン(プロフ) - おみらぶ♪さん» ５分置きに鼻かんでますw ウチは臣くんよりも隆二くんの方が怖いですね(笑) (2015年12月28日 22時) (レス) id: 4b6fddb3df (このIDを非表示/違反報告)
おみらぶ♪ - お風邪ですか！大丈夫ですか？暖かくしてビタミンとってゆっくり休んでくださいね！お大事に…隆二くん、顔はちょっといかついですからね(笑)臣くんに怒られるのとどっちが怖いかな(笑) (2015年12月28日 18時) (レス) id: 6342bcea46 (このIDを非表示/違反報告)
キャン(プロフ) - おみらぶ♪さん» お久しぶりです、私は今風邪でダウンしております( -_-)隆二くんの怒ってる顔は……、私は恐怖しか感じません(笑) (2015年12月28日 14時) (レス) id: 4b6fddb3df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キャン
| 作成日時：2015年6月22日 19時
