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剛典『みんな会いたがってたよ笑』
「え？恥ずかしいなあ……」
控え室に入ると真っ先に目に入ってきたのは
ニヤニヤする臣さん。
広臣『久しぶり、Aちゃん』
「お久しぶりです笑」
広臣『今日スタンド最前にいたよね？笑
がんちゃんずっとそこしか見てなかったよ笑』
「え？！そうなの？！」
剛典『だって今日のLIVEはAちゃんに
向けてだからさ？』
どんだけ私の事好きなのよ……。とは言わない。
絶対調子乗るから。笑
隆二『え？！Aちゃん？！
わ〜〜〜！！久しぶり！！！』
「わっ、お久しぶりです！」
隆二『相変わらず可愛いね〜！』
「いやいや……笑」
剛典『隆二さん？？？？？』
隆二『がんちゃん怖いよ〜〜！！！笑』
その後もメンバーの皆さんは散々気の済むまで
いじって…………帰って行った。笑
誰も居なくなって2人だけの部屋。
剛典『今日LIVE来てくれてありがとう』
「ううん……誘ってくれてありがとう」
剛典『Aちゃんが来てくれたから
俺の出せる力全部出し切れたよ』
「私居なくても常に全力でいてよ笑」
剛典『いやこれ結構まじでさ。』
私の両手を取って、キス。
剛典くんのキス魔は治っておりません。
剛典『俺、Aちゃんの為なら何でもできるよ』
「そんなの……って、近い、です…………」
剛典『俺と結婚してくれてありがとう。
ほんとに大好き。』
吐息が触れ合う距離で " 大好き " と言い、またキス。
それも何回も。
剛典『……ふは、顔真っ赤じゃん笑』
「うるさいです。」
剛典『ほんっとかわいい。』
よいしょ、となぜか私を抱き上げて
そのまま控え室を出た剛典くん。
「ちょっと待ってどこ行くの？！」
剛典『家に決まってるでしょ』
「別に抱えなくても……！？」
剛典『離れたくなかったんだもーん。』
そのまま歩き出した剛典くんにまだ残ってた
スタッフさんが笑ってくれたことが唯一の救い。
スタッフ『仲良いですね笑 微笑ましいです笑』
剛典『ありがとうございます〜笑
ほんと俺の妻可愛いですよね〜？』
なんて言いふらしながら歩くもんだから
恥ずかしいったらありゃしない。
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かの(プロフ) - ひーちゃんさん» うわあ！！嬉しいお言葉ありがとうございますっ！(; ;)皆さんに喜んでもらえるのが一番嬉しいです＞＜これからもよろしくお願いしますっ！ (2021年1月26日 22時) (
レス) id: ea36768a13 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん(プロフ) - 甘々な岩ちゃんが読んでいてキュンキュンしました！！紅一点も楽しみにしています(^^)かのさんのペースで更新楽しみにしています！ (2021年1月26日 8時) (レス) id: 8118e58a29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かの
| 作成日時：2021年1月7日 17時
