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hiroomi
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剛『あいつ遅くないっすか？』
岩ちゃんのこの一言で俺と隆二と健ちゃんが
Aを探しに行くことに。
岩ちゃんは万が一の為に連れてこなかった。
隆『あ！あれAじゃない？』
健『え、どこどこ』
臣『ちょ、健ちゃん邪魔』
健『邪魔ぁ？！俺せん『うるさい健ちゃん』』
隆二の指差した先には確かにAが。でも、
健『あれって…キンプリの、』
臣『平野くんと永瀬くん？』
隆『うわ国宝級イケメンの2人じゃん…』
確かにイケメンだけど俺らの方がイケメンじゃね？()
健『…なんか楽しそう？』
隆『まさか…！！！』
臣『変な妄想はやめなさい。』
隆『これっ、早く行った方が…！！』
臣『いや、まだ様子見よう』
と言ったのはいいものの。満更でもない様子のA。
そして永瀬くんが顔を赤らめる。…赤らめる？
気付いた頃には既に時遅し。
飛び出していた。
「え？！臣くん？！」
臣『なっかなか帰って来ねぇと思ったら…』
隆『ねぇ〜は〜や〜い〜』
健『ったく、勝手に飛び出すなって』
「ちょ、3人とも何してるの？」
臣『それはこっちのセリフ。遅い』
「それは、ごめん…」
平野『…あ！初めまして！King&Princeの平野紫耀です！』
永瀬『永瀬廉です…』
健『三代目の山下健二郎です』
隆『今市隆二です！』
臣『…登坂広臣です』
「ねぇ、何しに来たの？」
未だ戸惑うAを俺の背中に隠す。
「は、？臣くん？」
臣『うちの姫に何か御用でしょうか？』
キラッキラの営業スマイルを貼り付ける。
平野『あ、えと、たまたまそこで会って、』
「臣くん？ねーえー、臣くんってば」
臣『うるせぇ、黙って』
Aには申し訳ないけどここは、ね？
(隆『怖…』)
隆『えっと、永瀬さんは…？』
永瀬『あ、あぁ！紫耀を探してて、そしたらたまたま、』
臣『たまたま、ねぇ？』
「ねぇ、臣くんってば何勘違いしてるの？」
臣『なんも勘違いしてねぇよ』
「ねぇ、健ちゃん」
健『あ、あー今は黙っといた方が身の為やと思うで？！』
「は？」
Aには見えないように健ちゃんを牽制しておいた甲斐があった。
(いや怖 by 隆二)
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かの(プロフ) - erikaさん» いえいえ〜！またいつでもお待ちしておりますね(^^) (2020年6月9日 21時) (
レス) id: a654f5c0c1 (このIDを非表示/違反報告)
erika(プロフ) - リクエスト答えてくださってありがとうございます！(^^) (2020年6月9日 19時) (レス) id: d255904885 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - erikaさん» おぉ･･･それもいいですね！書いてきます！（早） (2020年6月9日 17時) (レス) id: a654f5c0c1 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - yuikak108さん» いえいえ！喜んで頂けてよかったです！(^^) (2020年6月9日 17時) (レス) id: a654f5c0c1 (このIDを非表示/違反報告)
erika(プロフ) - 初めまして(^^)いつも素敵なストーリー楽しみにしてます！お時間あるときで良いので、2人の同棲生活の日常見たいです！！ (2020年6月8日 20時) (レス) id: d255904885 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かの
| 作成日時：2020年5月23日 20時
