. ページ3
.
七海「たまには全日の方も行くか〜」
七海「ん〜〜〜やっぱ屋上って気持ちいいな」
………あれ？誰かいる？
.
七海「おーい、こんな所で何して…………」
司『あ？』
七海「うお、そんな怒んないでよ」
司『てめぇ誰だよ』
七海「あれっ？！私のこと知らない？！」
司『知らねぇ。てか興味ねぇ女なんか』
(七海「今の高校生はこんな感じなのかあ」)
司『……なにジロジロ見てんだよ』
七海「こらこら、すぐ喧嘩売らないの。てか名前は？」
司『…んで知らねぇやつに教えなきゃなんねぇんだよ』
七海「んもうっ、つれないなあ。女には優しくしないと」
司『…これでも優しい方だ』
七海「えっ？！そうなの？！じゃあツンデレだ！」
司『うっせぇ…』
七海「あ、私七海ね。君は？」
司『……司、高城司』
七海「へぇ〜司って言うんだ。ぽいかも！」
司『……ふっ、どういうことだよ』
七海「なんだ。笑ったら可愛い顔してんじゃん。」
司『うるせぇ、つか黙れ』
七海「ひっど！これでも年上なんだからねっ！」
司『へぇ』
七海「ぐぬぬぬぬぬ……」
司『ふはっ、ひでぇ面』
七海「え、ちょ、なに」
司『眉間にシワ寄ってんぞ』
いきなり七海に近づき至近距離で
眉間をトントン、と叩いた司。
七海はいきなりのことで顔を赤くしてしまう。
司『…免疫ないんだ？』
七海「あ、え？いや、別に？！そんなことないし！」
司『お前、面白いな。』
七海「っ………」
(七海「だ、だめだめだめだめ！私にはコブラがいるんだから、！」)
.
― 新たな物語が始まろうとしている ―
.
また？！→←HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 501人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「紅一点」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かの(プロフ) - erikaさん» いえいえ〜！またいつでもお待ちしておりますね(^^) (2020年6月9日 21時) (
レス) id: a654f5c0c1 (このIDを非表示/違反報告)
erika(プロフ) - リクエスト答えてくださってありがとうございます！(^^) (2020年6月9日 19時) (レス) id: d255904885 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - erikaさん» おぉ･･･それもいいですね！書いてきます！（早） (2020年6月9日 17時) (レス) id: a654f5c0c1 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - yuikak108さん» いえいえ！喜んで頂けてよかったです！(^^) (2020年6月9日 17時) (レス) id: a654f5c0c1 (このIDを非表示/違反報告)
erika(プロフ) - 初めまして(^^)いつも素敵なストーリー楽しみにしてます！お時間あるときで良いので、2人の同棲生活の日常見たいです！！ (2020年6月8日 20時) (レス) id: d255904885 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かの
| 作成日時：2020年5月23日 20時
