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バイト終わり家に帰ってソファーに座りながら
スマホの画面を見つめる
目黒 蓮と表示されたLINEのアカウント
"LINE追加させていただきました!
今日はありがとうございました!"
とメッセージが届いていた
あれだけ生徒とのプライベートな付き合いは控えるようにと山本さんからも言われてるのに
何やってんだ、私は、、、
目黒くんを信頼していないわけではないが
いつどこで情報が漏れるかわからないし
ましてや目黒くんの親にバレでもしたら、、、
私確実にクビだな
そういうのは禁止されてるからできない。
キッパリと私が断れば良かったんだけど
これだけ自分を頼りにしてくれてる目黒くんの期待を裏切るようなことはできなかった
「はぁぁぁぁ〜」
誰もいないリビングで大きなため息をついた
そう、この時までは誰もいないと思っていたから
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紫陽花(プロフ) - MANAMIさん» コメントありがとうございます。ご期待に添えるように頑張ります! (2020年2月3日 19時) (レス) id: 990636348e (このIDを非表示/違反報告)
MANAMI(プロフ) - 紫陽花さんの作品、たくさん読ませていただいてます!この作品の更新も楽しみにしてます! (2020年2月2日 22時) (レス) id: 5f91774373 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2020年1月30日 22時