モヤモヤーCHsideー ページ14
その子の告白をきちんと断って、ベク達の元へと戻る。
BH『お、来た来た』
CY『可愛い子だった？』
CH『うん』
GS『でも、付き合わないんでしょ？』
CH『うん』
CY『えぇ！何で！？』
BH『お前ほんとうるせぇな(笑)』
CH『俺も色々あんの(笑)』
チャニョルの質問攻めにあいながらカラオケに向かい始める。
正直、カラオケに行く途中はあの子に対する罪悪感でいっぱいだった。
それと同時に沸騰した水が溢れ出すように、コポコポと零れ始めたAヌナへの想い。
この想いは出来ればずっとしまっていたい。
別に知って欲しいなんて、そんな事望んでなんてないんだから。
ただ、ヌナが1人でキツい時とかダメになりそうな時、側にいられるそんな存在になれたらな、とは思うけど。
モヤモヤと考えていると、ドンと人にぶつかる。
CH『おいベク、何止まってんだ、よ？』
BH『何だよお前ら』
「お前らEXOのメンバーだろ？」
「てか、4人だけ？他はどうしたんだよ」
どうやらタイミング悪く、不良に絡まれたらしい。
てか別に、口悪いに天下も何もねぇだろって話(笑)
「お前らには借りがあんだよ。面貸せ」
GS『俺達あんたらに構ってる暇ない』
「何だよ逃げんのか？」
CY『勝手に言ってろ』
CH『急いでるんで』
そう言ってそいつらを避けてを歩き出す。
「やっぱ実際はへっぴり腰野郎の集まりか」
「そりゃそうだろうな。あの女にリーダー任せてる奴らなんだから」
「リーダーに似て弱いってか？(笑)」
『『『『・・・・』』』』
ドガッ！バキッ！
CH『…リーダーに似て弱いとかさぁ、うちのリーダー倒してから言ってくんない？』
俺らの前でゼェハァ言いながら倒れてる十数人の不良。
CH『俺らにやられてるようじゃ無理だろうけど』
CY『はっ、あんなでかい口叩いてたくせにこの様？』
「この、やろ…」
BH『勝てねぇ相手に喧嘩なんて売るんじゃねぇよ』
GS『もう行こう。ヌナ達が待ってる』
ギョンスの言葉で歩き始める。
途中、さっきヌナの事を言った奴を見つけてグッと胸倉を掴んだ。
CH『今度Aヌナの事言ったら、こんだけじゃ済まねぇから』
「ひっ…」
BH『くっそ！すっげぇ時間の無駄だった！』
GS『ヌナに言われた時間だいぶ過ぎちゃったね』
CH『と言う事は…』
CY『ま、まじかよ…』
カラオケに着いて早々、『遅い！！』と言うヌナの怒声が飛んできたのは、言うまでもない。
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はるか(プロフ) - 久しぶりの更新かと思った。更新しないのですか？ (2019年5月20日 2時) (
レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新まだですか？ (2017年11月6日 2時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
SAYA - こんばんは！シウミンですか！！…私シウミンと誕生日一緒なんですよ〜嬉しいです！！私もオルペンですけど特に、レイとチェンとベクが好きです笑 (2016年5月23日 22時) (レス) id: 1dcaf9aae0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - SAYA さん» こんばんは(*^^*)私はEXOではシウミン寄りのオルペンです(*^^*) (2016年5月23日 21時) (レス) id: 41092334f1 (このIDを非表示/違反報告)
SAYA - ゆかりさんはEXOで誰が好きですか？(EXOでもいいし、他のグループでもいいですが出来ればEXOがいいです) (2016年5月23日 17時) (レス) id: 1dcaf9aae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2015年4月7日 17時
