133.Dear JUMP。 ページ42
涼介side
JUMP「お疲れ様でした！」
全員での収録が終わり、全員で楽屋に戻る。
知「ねー！帰ったら何する？ゲームする？」
涼「ゲームする！」
大「俺もする！」
涼「あ、でも俺圭人とユニット曲の練習すんだった」
圭「そうだよ。今日は俺と山ちゃんの日だからね」
大「えー！独り占めすんなよお前！」
光「大ちゃんうるさい」
高「時間はあるんだからさ。順番だよ」
薮「大ちゃんの発言すごい子供っぽい」
伊「じゃあ圭人の次は俺とラブラブタイムね！」
裕「俺もラブラブする！」
大「何でだよ！伊野ちゃんと裕翔のは意味分かんねえから！」
いつの間にか俺抜きで話が進んでる…。
俺はもう片付けも終わって帰る準備万端なんだけどさ。
みんな話ながらだからまだ帰る準備が終わっていない。
知「ねー、みんな早く準備してよ。
僕と涼介で先帰っててもいいの？」
涼「そうだよ。遅い！みんな！置いてくからな！」
高「ちょっと待ってよ！帰る先一緒なんだから置いてくなよ！」
大「そうだそうだ！寂しいこと言ってんじゃないよ！」
伊「単独行動はママとパパが怒っちゃうよ〜」
涼「ママとパパって誰よ(笑)」
伊「光ママと薮パパだけど？」
薮「だから何で俺がパパなんだよ」
光「俺ママ役嫌なんだけど」
伊「俺は長男〜！」
高「俺は！？薮の次に年上なの俺じゃん！」
大「高木はお姉ちゃんだろ？」
裕「3番目は俺だよね。次が圭人で。大ちゃんは山と双子」
涼「はあ！？5歳児と同じとか無理だわー」
大「おい山田！お前も中々子供っぽいからな！！」
圭「知念はペットかな？チワワっぽいし」
知「ねえ僕人間ですらないんだけど」
こんな感じにワイワイしながらも準備を終えたみんなと一緒に駐車場に向かう。
楽屋でも、帰り道でも、家に帰ってからも。
みんなと一緒にいれるっていいな。
自分は1人の方が好きだ、なんて思っていたけど何だかんだみんなと一緒にいる時間の方が好きだ。
気を使わなくていいし、気を許しているみんなだからこそ俺はこうして笑っていられる。
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やまたかLOVE - 次回作も楽しみにしています(*ﾟ▽ﾟ*) (2019年12月27日 15時) (
レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
やまたかLOVE - 完結おめでとうございます！とても素晴らしいお話でした！本当に面白かったです！ (2019年12月27日 15時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
やまたかLOVE - メリークリスマスです！素敵な日をお過ごし下さい(*^▽^*) (2019年12月25日 16時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
やまたかLOVE - 頑張ってください(*^▽^*)応援してます！ (2019年12月24日 21時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
アイノア・リカ(プロフ) - やまたかLOVEさん» 1いに引き続きコメントありがとうございます（ ; ; ）完結出来る様に頑張ります！(*^_^*) (2019年12月22日 8時) (レス) id: 53f4eb9b9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイノア・リカ
| 作成日時：2019年12月17日 3時
