検索窓
今日:8 hit、昨日:14 hit、合計:47,093 hit

1頁(雪村side) ページ1

こんにちは。




俺は、雪村豹牙。




白恋中の2年生。



サッカー部のエースストライカーだ。




自分で言うのもなんだけど、俺は結構、なんでもできる方だとは思う。




勉強も学年、トップ10には、いつも入っているから、勉強もできる方…だと思うけど…。




そして、さっきも言ったように、俺は白恋中のサッカー部のエースストライカーだ。




サッカーだけじゃなくて、バスケもバレーもそれ以外も…割とスポーツはなんでもできる。




運動神経は、いいほうじゃないかな?




と自分では、思ってるんだけど…どうかな?




まぁ、それはともかくとして、そんな俺にも唯一できないことっていうか…苦手なものが存在する。



















豹牙)「……」




俺は、無言で周囲を見渡して、“彼女”以外、誰もいないことを確認。




深呼吸をして一言。



豹牙)「…A?」



幼なじみの名前を呼んだ。



あ)「あれ?豹牙?」




振り返りながら、俺を認めて、俺の幼なじみ…咲村Aは、不思議そうに首を傾げた。




手には、タオルを持っていて、どうやら、それを畳んでいたようだ。




Aが不思議がるのも無理はない。



だって、ここは、ミーティングルーム。



今は、部活の時間。



選手である俺は、この時間、本来ならば、グラウンドにいるはずだからだ。




豹牙)「…えっと…なんか、吹雪先輩が、Aを手伝ってこいって」



あ)「吹雪先輩が?」



豹牙)「あぁ…だから、何か手伝うよ」



俺がそういうとAは少し考える素振りを見せて



あ)「でも…、特にないかな?」



首を傾げた。



豹牙)「え…?いや、で、でも、その…タオルは?今、畳んでるんじゃないの?」



俺がそういって、俺が、そのタオルの山を指差すと



あ)「あぁ…これ…」



Aはそう呟いて



豹牙)「はっ?」




驚いている俺の目の前で、ものすごい速さで、タオルをたたみだした。

2話(雪村side)→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (210 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
設定タグ:イナズマイレブン , イナズマイレブンGO , 雪村豹牙   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

うちわ(プロフ) - 返信遅れてすみません(;^_^Aえーとですね、イナゴだと神童くんに剣城くん、霧野くんに、雨宮くん、狩屋くん、南沢さんですかねー!イナゴが終わってみるアニメがなくなって悲しいです( ´△`) (2014年5月25日 21時) (レス) id: 9546e088aa (このIDを非表示/違反報告)
7代目指原莉乃 - そういえば、うちわさんが雪村君以外で好きなメンバーは誰ですか?返事待ってま~す! (2014年5月24日 20時) (レス) id: 748226c12a (このIDを非表示/違反報告)
7代目指原莉乃 - やっぱり!似ていますよね(*^_^*)雨の日にこの小説を思い出しながら歌っています (2014年5月24日 19時) (レス) id: 748226c12a (このIDを非表示/違反報告)
うちわ(プロフ) - 7代目指原莉乃さん» 検索してみましたた確かに似てますね(笑)聴いてみたけど素敵な曲です(^∇^) (2014年5月20日 22時) (レス) id: 9546e088aa (このIDを非表示/違反報告)
7代目指原莉乃 - 初音ミクの曲です。 (2014年5月20日 21時) (レス) id: 748226c12a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:うちわ | 作成日時:2013年3月7日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。