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「昨日はここのホテルについてるレストランで一緒にご飯を食べたんだ…。でも俺がお酒を飲みすぎてトイレで倒れていたのをAが部屋まで運んでくれたんだ。彼女は帰ろうとしてたのに俺がワガママを言って引き止めて…」

ジョングクは真剣な顔でヒョン二人に話す

二人は黙ってジョングクの話を聞く



「何回も帰ろうとしてたのに俺は何度も引き止めて最終的に寝てしまったんだ。彼女はベットで寝て、俺はソファーで寝たよ。信じてくれ。そういう関係じゃないよ」

ジョングクの話にAも頷く


「…Aさん、本当ですか?」

ジンはAに問う


『…はい。本当にただの友達なんです。ご迷惑おかけして本当にゴメンなさい』


「迷惑とかじゃないですよ」


すぐにジョングクがAの言葉に反応する

二人の様子を見てジンはフッと笑った


「わかった。二人のいうことを信じるよ。だたやり方が悪いよジョングギ。バレなかったらいいわけじゃないよ?なんかあったら会社にもAさんにも迷惑がかかるからね」


「…本当にごめんなさい」

ジョングクは素直に謝る

こういう部分があるのが
本当にジョングクらしい


「こういう時こそみんなで協力しあわないと。簡単ではないけど友達とご飯行くぐらい協力すれば行けるんだから」

ジミンは目を細くして笑って
ジョングクの肩に腕を回す

「ヒョン…」


「本当に友達だよね?w」

ジンはニヤついてAを見る


『友達です!ただの友達!!』

Aは即答する


「ヤー…即答すぎるじゃないですか」

ジョングクは小声で呟いた

それを聞いたジミンは笑いを堪えた

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trtranpatss(プロフ) - 素敵な小説ですね❤️ (2022年2月1日 23時) (レス) id: d1d342f113 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:YK | 作成日時:2021年8月31日 19時

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