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序章 ページ4
今日もまた何もないまま1日が過ぎていく
祖母「葵！何をボーッとしてるんだい？そんな暇があったら鳥居の前の階段のそうじでもしてきな！」
私「す、すみません！すぐにしてきます。」
鳥居の前の階段は秋の落ち葉で埋め尽くされていた
私「紅葉が綺麗・・・。」
またボーッと景色を眺めていると
？「あなたの力を・・・」
「私に・・・」
私「えっ？誰？」
声が聞こえて振り返ったが誰もいない
私「気のせいだったかな・・・」
その時白い猫が茂みから飛び出してきた
私「きゃっ！」
驚いて避けようとしたがそのひょうしに落ち葉で滑ってしまった。
そしてそのまま転んで気を失ってしまった
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雪桜 - 私も吹奏楽部ですよ！ユーフォニアムからチューバに行きましたけど (2018年11月19日 17時) (
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作者名：望月 凛 | 作成日時：2018年9月17日 21時
