予想外…。 ページ33
連絡を待つわたしとヌナ…。
ヌナにウニョクシからの電話…。
電話に出てウニョクシの声を聞いた途端…
自然と柔らかい笑みを浮かべるヌナ…
嬉しそう…
甘えるっぽく見せかけて、我が儘…(笑)
ヌナ「終わったって。今から宿舎出るって。」
「キュヒョナ…どうしたんだろう…(笑)」
ヌナ「まだ連絡ない??」
「ないです…」
ヌナ「一緒じゃないのかなぁ…(汗)でも、もし一緒じゃなくてもヒョクチェ来るから、まだなら一緒に送ってもらおう^^」
「いいですいいです(汗)タクシー拾いますから(汗)」
ヌナ「だめだめ(汗)絶対だめ。」
「だめですだめです(汗)」
ヌナ「絶対だめ!」
そんなやりとりの途中…
キュヒョナからのメッセージ…。
『遅くなってごめん(汗)ヒョンから聞いた。今から迎えに行くよ^^』
「ヒョンから聞いたから、今から行くって…」
ヌナ「わぁー、伝言ゲームみたい^^♪」
「…キュヒョナは…なんでわたしとヌナが一緒か気にならないんでしょうか…、、、」
ヌナ「ぁ…そう言えばそうだねー^^あ!大丈夫!そこは適当に…んー!シウォナの彼女に会いに来たってことにしよう^^」
「……(汗)」
ヌナ「ね♪そうしよー♪」
「…すみません(汗)」
ヌナ「全然っ♪…なんか…よかった^^こうやって話せて^^」
「…^^」
ヌナ「あたしのこと…嫌いかもしれないけど…ちょっとずつ好きになって?^^(笑)」
と笑ったヌナ。
ほら…こういうことをさらっと言ってしまうところ…
最後の最後までキライになれない…
外にウニョクシの車…
キュヒョナが来るまで一緒に待ってる!と言い張るヌナを
説得して先に帰ってもらう…
弾んだ足取りで車に乗るヌナを遠めに見つめる…
「^^(笑)」
助手席に乗らずに何かを話している…
そして助手席のドアを閉めて、満面の笑みでこっちに戻ってくる…
なんで…?(汗)
無意識に立ち上がる…
ヌナ「なんか…よくわかんないんだけど…キュヒョンがいる…」
「…ぇ…(汗)」
ヌナ「後ろに…キュヒョンが乗ってた。だから行こ^^」
「え!?(笑)」
ヌナ「一緒に来たんだって…(笑)」
そんな連絡来てない…(汗)
ヌナに言われるがまま、もう一度カフェを出てウニョクシの車の
後部座席のドアを開ける…
KH「ぉ^^ごめん…びっくりした…??^^(笑)」
「ぅ…ぅん…(汗)」
座席のシートをポンポンして座っての合図をしたから、
言う通り「おじゃまします…」と呟いて座った…
604人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
first love...*Eunhyuk...or...
first love...*Eunhyuk...番外編★ダーリンはご機嫌斜め…★
もっと見る
「SuperJunior」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みるく - とても良かったです。やっと二人で落ち着いたってかんじですね。甘い時を過ごせて幸せ一杯です!また梨子様の作品読ませていただきますね!楽しみです! (2015年7月12日 12時) (レス) id: 24618d5a10 (このIDを非表示/違反報告)
朱里 - 梨子さんいつも、楽しく読ませて頂いています。firstloveキュヒョンsideの話も見てみたいです。 (2015年6月14日 14時) (携帯から) (レス) id: 2198a50901 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてました!また機会があったらぜひギュのお話を書いて欲しいです! (2012年10月7日 20時) (レス) id: e0dd870e5f (このIDを非表示/違反報告)
miwasan(プロフ) - ギュ編お疲れ様でした(´ω`)更新のたびにキュンキュンさせてもらいました (2012年10月7日 19時) (レス) id: 980b21fd72 (このIDを非表示/違反報告)
めいはる(プロフ) - はじめまして。私の生きがいが終了してしまいました。本当に素敵なお話でした(*^_^*)梨子さん。ありがとう(^_^)v (2012年10月7日 19時) (レス) id: 98bb4935a7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ