れんかい2 * ページ8
それからすぐに撮影の終わった紫耀と岸くんが戻り
｢2人ともまだいたんだ〜｣
｢久しぶりに廉待ちだってさ〜よし！岸くん帰ろ〜｣
さっきまでとは違ういつもの笑顔で岸くんに抱きつく玄樹くん
｢送迎俺も一緒なんだから入れてよ笑｣
｢仕方ないな〜じゃあ紫耀もね、岸くん行こー！｣
そうして3人は部屋を出る
ドアが閉まる直前、玄樹くんが振り返って“頑張れ”って口パクしたのに2人は気づいてないだろう
それからまた時間は経ち廉とじんがようやく戻ってきた
｢あれ、海人まだおったん？｣
｢うん、たまには廉と帰ろうかなって｣
｢うわーアツアツじゃん、じゃあ俺は淋しく1人で帰りますか〜｣
じんが鞄を持ち帰ろうとすると
｢せっかくやし3人で帰ろうや｣
なんていつものこと
廉がメンバー思いなのはわかるけど、少しくらい2人の時間くれたらいいのに
｢え、でも海人折角待ってくれてたんだし｣
じんが俺の様子を察してか気をつかってくれる
｢ごめん、じん。今日は廉に用があるから先帰っててもらえるかな？｣
我慢できなくなった俺はいつもより低めの声が出る
｢あー、わかった。じゃあお先に！｣
じんには今度アイスでも奢ってあげないと
｢なあ海人どうしたん？いつもとなんか違…んっ｣
いつもと違う俺は嫌い？
何も聞きたくなくて廉の口をキスして塞ぐ
｢んんっ｣
苦しくなってきたのか俺の胸を叩いてくる
口を離すと目をとろんとさせた廉と目が合う
｢海人、ここはあかんって｣
｢大丈夫、廉が声抑えたらね｣
ソファーに廉を押し倒したらまた口付けをして硬くなった廉を触る
｢ふぁ、海人…っ｣
どんどん膨張するソレ
｢声、抑えててね｣
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みー(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2019年7月26日 17時) (
レス) id: bdf93966db (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - ミッキーさん» コメントありがとうございます！れんかい、いいですよね！書かせていただきます！ (2019年7月26日 14時) (レス) id: ce9396dfc3 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - みーさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますのでお待ちください！ (2019年7月26日 14時) (レス) id: ce9396dfc3 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキー - 初めまして。ちょこさん。私はれんかいが好きで、小説読みました。れんかいの小説もっと見たいです。楽しみにしてますね (2019年7月26日 0時) (レス) id: 0cd62e8e90 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - いわれんで裏ありの玄樹くん受けでお願いします！ (2019年7月25日 12時) (レス) id: bdf93966db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2019年7月18日 20時
