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降りる駅になった時、
福田先輩も立ち上がった。
「あ」
「ふ、福田先輩、ここなんですね」
「うん」
「家はここから近いんですか？」
「うん」
「じゃあ、さようなら」
「うん」
何を言っても うん しか言わない福田先輩
改札を出るとスタスタと早足で行ってしまった。
彼女とか いるのかな
そりゃ学校で有名なイケメンなんだから彼女くらいいるか。
もっと先輩のことを知りたい
いつしか私は そんなことを考えるようになってしまった。
.
.
.
「ただいま〜」
家に帰って携帯を開くと、1件のラインが来ていた。
『Aちゃん？小笠原海です。勝手に追加ごめんね〜』
小笠原先輩？！
誰から私のラインを…
ちょっと疑問は残るけど、適当に返事を返した。
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k(プロフ) - てくさん» すみません。今気づきましたご指摘ありがとうございます。今 直しました。 (2017年7月28日 23時) (
レス) id: 2e2f235681 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月28日 23時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：k | 作成日時：2017年7月28日 22時
