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お昼も終わり、午後の球技が始まった。
『次は 2年 男子 C組とD組です』
「A、先輩たちのクラスだよ」
「えっ？あぁ」
コートを見ると、小笠原先輩と福田先輩がいた。
二人は同じクラスだった。
ピーッ
『頑張れー！！』
『佑亮！！！』
『海！！！』
バスケを応援している生徒は私たちの時よりも多く、黄色い声援が飛び交っていた。
『拓弥〜！！』
『太陽〜！！』
の名前もよく聞こえてきた。
このふたりは小笠原先輩、福田先輩とは別のクラスで、人気の先輩らしい。
「佑亮！こっち！」
小笠原先輩が福田先輩からパスをもらい、華麗にシュートするとその場はとても盛り上がり、
その調子で小笠原先輩と福田先輩のクラスは優勝となった。
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「A、今日一緒に帰れないからごめん！帰ってて！」
「分かった〜」
いつもは 梨奈と一緒に帰っているが、今日は1人。
学校から駅まで五分もかからない道を携帯をいじりながら歩いていた。
その時
「Aちゃん？！」
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k(プロフ) - てくさん» すみません。今気づきましたご指摘ありがとうございます。今 直しました。 (2017年7月28日 23時) (
レス) id: 2e2f235681 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月28日 23時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：k | 作成日時：2017年7月28日 22時
