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side. A
土曜日の昼間に暇してたら、サグワから買い物行こう！と呼び出された。
けれど、結局私たちは駅の近くのカフェでだべってるだけ。あ、そう言えばここ初めてジンくんと会ったお店だ。
サ『何ニヤニヤしてんの。』
「ここ、前にマホトとジンくんと来たなあ〜って思って。」
あそこの席に座ってたんだよね〜。
前に座った席をチラッと見れば、初々しいカップルが座っていた。
サ『ねえねえ、親方の第一印象ってどんなの？』
「えー、もう昔すぎて忘れちゃったよ。笑
でもマホトはいつでも楽しいことの中心にいたからなー、とにかく楽しい人って感じかな。」
サ『じゃあ俺は？』
「ぎゃーぎゃー言ってて面白い！笑」
サ『相馬さん！』
「仲間家の中ではすごく大人。」
サ『へきほーさん。』
「口数は少ないけど笑ったら可愛い！」
サ『じゃあ、ジンくん！』
「ジンくんは…
初めは怖そうに見えたけどすっごく優しい。」
口ではぶっきらぼうなこと言ってても、いつも優しい顔で笑ってる。ジンくんの笑顔を思い出してつられて笑ってしまう。
サ『ふふ。』
「ん？」
サ『いや、すごい嬉しそうに話すなって思って。』
「え、そうかな。ジンくんの笑顔思い出してたらつられちゃった(笑)」
ニヤニヤしながら見てくるサグワ。
「変な意味じゃないよ。笑」
サ『へえー(笑)』
.
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ゆきだるま(プロフ) - べまほのさん» ありがとうございます！嬉しいです！続編でもよろしくお願いしますヽ(*＾ω＾*)ﾉ (2017年7月1日 2時) (
レス) id: ded91f8e0f (このIDを非表示/違反報告)
べまほの - すっごい面白い！更新待ってます！ (2017年6月25日 11時) (レス) id: e4c7ea87e6 (このIDを非表示/違反報告)
まほめいこーん(プロフ) - ゆきだるまさん» そうなんですか！？ありがとうございます^^ (2017年6月25日 0時) (レス) id: cce29be520 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきだるま(プロフ) - 舞魅屡さん» コメントありがとうございます(*´-`)♪ (2017年6月24日 1時) (レス) id: ded91f8e0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきだるま(プロフ) - まほめいこーんさん» ありがとうございます！そして私も作品読ませてもらってました(*´-`)笑 (2017年6月24日 0時) (レス) id: ded91f8e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきだるま | 作成日時：2017年6月16日 21時
