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珍しくマホトに怒られたからか、少し不機嫌な様子のA。
いつもは楽しそうに、Aがいるだけで明るくなるのに、いつになく静かにソファの端にちょこんと座っている。
気にしてないフリをしてパソコンに向かっていたマホトがため息をつきながら立ち上がると、少しビクッと反応する肩。
マ『いつまで拗ねてんの？』
ため息をついたからと言って怒っているわけではないらしく、いつも通りの優しい声で彼女の前にしゃがむマホト。
「…拗ねてなんかないもん。」
マ『きつい言い方したな、ごめんな。』
三角座りして前に組んでいたAの指を当たり前のように握りながら謝る２人の姿は、誰が見ても恋人同士みたいで。
換気扇の下でタバコを吸いながら、
灰を落とすのも忘れるくらい２人に釘付けになっていた。
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ゆきだるま(プロフ) - べまほのさん» ありがとうございます！嬉しいです！続編でもよろしくお願いしますヽ(*＾ω＾*)ﾉ (2017年7月1日 2時) (
レス) id: ded91f8e0f (このIDを非表示/違反報告)
べまほの - すっごい面白い！更新待ってます！ (2017年6月25日 11時) (レス) id: e4c7ea87e6 (このIDを非表示/違反報告)
まほめいこーん(プロフ) - ゆきだるまさん» そうなんですか！？ありがとうございます^^ (2017年6月25日 0時) (レス) id: cce29be520 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきだるま(プロフ) - 舞魅屡さん» コメントありがとうございます(*´-`)♪ (2017年6月24日 1時) (レス) id: ded91f8e0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきだるま(プロフ) - まほめいこーんさん» ありがとうございます！そして私も作品読ませてもらってました(*´-`)笑 (2017年6月24日 0時) (レス) id: ded91f8e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきだるま | 作成日時：2017年6月16日 21時
