推しが義兄とか私前世に何かした！？４【橙】

140話 ページ30

な「みんなぁぁぁ！！！！」
ジ「わこぷりー！！！元気ぃぃぃ！？」
『ななジェル興奮しすぎw』
さ「久々に顔見たわ」
こ「やっほー！」
る「この雰囲気懐かしいなぁ」
莉「久しぶりー！！」
な「じゃあいつものやっちゃう？」
さ「やっちゃいますか」
な「莉犬くんからいっちゃいましょ」
莉「はーい！すとぷりの莉犬とー？」
ジ「莉犬と？」
さ「莉犬とー」
る「莉犬とw」
『莉犬とーw』
こ「莉犬と！」
な「莉犬でーす！せーの」
すー莉「りぬぷりでーす！w」
莉「ねぇ！w」
『兄さんがいる時点でだめよ』
な「まじめにやろ！もっかい！」
莉「はい、莉犬と！」
ジ「ジェルとー？」
さ「さとみとー」
る「るぅとと？」
『うどんと？』
こ「ころんとー」
な「ななもり。でーす！せーの」
す「『すとぷりでーす！』」
な「ほんともう楽し過ぎてさ」
ジ「逆立ちしそうやわ」
さ「やってやってw」
ジ「え、ここで！？」
『ww』
る「逆立ち出来るんでしょー！w」
ジ「よし、やるわ」
『やるの！？』
ジ「誰かマイクやって」
莉「俺か」
ジ「行くでーせーのｯ！」
こ「あははははｯwwwww」
ジ「いったぁｯ!?なんで転ぶんｯ!?」
『逆立ち出来ないの？』
ジ「うどんは出来んの？」
『バク転なら出来るよ』
こ「え、バク転出来んの？」
『やろっか？』
る「スカートで？」
『下一応履いてるから大丈夫』

バク転出来んのよ私

『行くよー』

マイクをるぅちゃんに預けて構える

『せーのｯ！』

地面に手を着いて勢いで回る

『どーだ！』
こ「すご！」
な「謎の運動対決が開催されましたけども！それより大事なこと忘れてない？」
莉「ファンサタイムー」
な「莉犬くんだけだよまじめに聞いてくれるの」
『るぅちゃーんなーくんに真面目じゃないって言われたー』
る「おーよしよし」
な「そこまで言ってないからね!?」

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