推しが義兄とか私前世に何かした！？２【橙】

79話 ページ44

『あー腹痛てぇ』
莉｢だいじょーぶ？｣
『癒してくれ』
る｢よしよーし｣

只今休憩タイムでーす
うちのるぅりーぬ可愛すぎん？
ほんとに年上かね

『可愛いかよ！』
莉｢えーうどんちゃんの方が可愛いよー｣
る｢そうだよ！｣
『はぁ、コロナ無かったら抱きついてた』
る｢我慢してー｣
莉｢今我慢すればLIVE楽しめるよ！｣
『あぁ……推しが尊い』
ジ｢えーうどんの最推しって俺ちゃうん？｣
『兄さんだよ？でも箱推しだし』
さ｢じゃあ俺は？｣
『好きだよ？ころんもなーくんも』
こ｢何ー？呼んだー？｣
『呼んでないよ真面目くん』
こ｢真面目くんってなんだよ｣
『休憩中も1人で練習とか真面目かよ……』
こ｢さとみくんも一緒にやってたのにどっか行くから1人でやるしかなかったんだよ｣

あ、さとみもやってたんだ
意外だわ←
てかさところが隠れて努力してんのガチめに尊い

さ｢動き過ぎも良くねーぞ？体調崩したら元も子もない｣
こ｢そーだけどさぁ｣
な｢ジェルくーん、ちょっと手伝ってー｣
ジ｢んー？どないしたん｣
る｢うどんちゃん、そろそろ元気になりました？｣
『うん、推しが尊すぎて痛みの感情消えたわ』
莉｢無理しないでね？｣
『大丈夫だ』
ダ｢そろそろ練習再開します｣
↑ダンススタッフ的な方
『はーい』
さ、こ｢｢よろしくお願いします｣｣
る、莉｢｢お願いします！｣｣
『兄さん達ー練習再開だってー』
ジ｢わかったー今行くから先に始めとってー｣
な｢俺もすぐ行くー｣
『りょーかい』

その後1時間半くらい全体練習して30分づつ2、2、3で流れの確認などをした

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