123話 ページ40
Aside
『え、出張？』
陽「そう、出張」
『いつから？』
陽「何時でもいい」
『なんで私…』
陽「社長だからに決まってんでしょ」
『何しに行くの』
陽「うちの会社に来るんでしょ？w」
『リモートじゃだめぇ？』
陽「Aらしいなwwだめ、実際見た方が分かりやすい事もあるんだから」
めんどくさいとかそういうんじゃなくてさ
ただみんなが心配なんだよね
置いていく訳にも行かないし、、
『まぁ、行ける日が決まったら電話する』
陽「はいはーい、じゃ、またね」
『うん』
ちなみに今のは陽菜って言う人で
取り引き先会社の社長さん
お友達感覚だけどね
『さて…仕事に戻りますか』
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
なんで今！？
頑張ろうと思ったのに
『はぁ…出るか』
ん？
非通知？
誰だろ…
『もしもし、華風です』
とりあえず出た
大事な用かもしれないし
「おぉ、久しぶりだな、俺の事覚えてるか？」
『っ…何よ』
「お前子供いるんだなぁ？相手は誰だ？どうやってそんなに作ったんだよ」
『あんたには関係ないでしょ』
ｶﾞﾁｬ
莉「かあさー、、ん？」
さ「電話？」
来ちゃったよ
このタイミングで
とりあえず口に人差し指を立てて静かにしてってポーズをする
察してくれたのか静かに頷いてくれた
「より戻さねぇ？金無くなっちまってよw」
『誰があんたなんかと…』
「お前さぁ、自分の立場分かってんの？」
『その脅しはもう効かないから』
「あっそ、いいわ、お前の息子の顔覚えたし、どうせ会社の近くにでも住んでんだろ？」
『っ息子は関係ないでしょ!?』
「俺の言うこと聞けば見逃してやるよ」
『…いいわ』
「金払え」
『いくらよ』
「1000万だ」
『は？』
「無理なら良いんだ、息子が1人2人犠牲になるだけ」
『…』
「期限は丁度1週間後、あの場所に持ってこい」
『…分かったわよ』
「じゃあな、A」
『名前を呼ばないで虫唾が走る』
「ふっw」
鼻で笑って切りやがったな？
まぁ、会話を聞けば察するよね
莉「どうしたの？」
さ「電話の相手…誰？」
『私の…元旦那、って感じかな』
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ちせ(プロフ) - 転校生はぶりっ子だった。そして、痛い奴だった。雪遊び様ナイスです！展開が面白くなってきた！！！！！！ (2022年8月12日 12時) (
レス) id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
*ゆうらまる*(プロフ) - おぉぶりっ子出てきた… (2022年8月12日 11時) (レス) @page37 id: 394490a509 (このIDを非表示/違反報告)
ちせ(プロフ) - ななジェルの小学生を活かした可愛さを書いて下さりありがとうございますぅぅぅぅぅ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) (2022年8月11日 11時) (レス) @page34 id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
埜乃(のの)(プロフ) - 皆尊い……………(尊ﾀﾋ ＋ 吐血 ＋ 鼻血) (2022年8月10日 12時) (レス) @page32 id: e6e224823d (このIDを非表示/違反報告)
ちせ(プロフ) - やばいです。ななジェルの小学生、、、、、、可愛すぎますッッッッ！！！！！ (2022年8月10日 0時) (レス) id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユキ遊び | 作成日時：2022年7月22日 11時
