105話 ページ22
次の日ー
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
『はい』
「お休み中すみません、ミュージックビデオの件なんですけど…」
『あぁ、それがどうしました？』
そういえば撮る予定だったな
危ない忘れるところだった
「衣装案が全く出なくて…」
『え、もう作り始めなきゃじゃない？』
「そうなんですよ」
『…分かった、こっちでも考えてみる』
「ありがとうございます！」
『はーい』
今回結構ダークな感じだからなぁ…
黒衣装でも種類いっぱいあるし
な「どうしたの？」
『実はミュージックビデオを撮るんだけどその衣装案が出てなくて…』
ジ「デザイン？」
『そー』
さ「結構難しくね？」
『予定がズレたらまた色々大変になるんだよなぁ』
る「んー…流石に服はやったことないですね」
こ「作ってるのを見ることはあったけど」
莉「雰囲気は？」
『ダーク』
莉「ダーク……んんんん…ダメだぁ」
『どうしよ』
頭硬いのかな
全然思いつかない
な「あ、あのさ」
『どうしたの？』
ジ「俺らが…やろうか？」
『え？』
な「服なら作れるよ」
ジ「俺も」
な「まぁ俺は作るよりデザインする方が出来るけど…」
『作れんの!?』
ジ「うん」
な「何着くらい？」
『3着…期間はどのくらい…？』
ジ、な「「…3日」」
『3日で行ける!?』
な「あー…でも今日合わせたら4日か」
ジ「せやね」
『嘘でしょ…』
服なんてこんな子供作れる？
大人サイズ
『あ、サイズ…』
な「んーデザインにもよるけど大体は肩幅、バストが分かればいける」
ジ「袖丈、着丈、身丈なにか希望が合ったら教えて」
あ、まじでちゃんと分かってるやつだ
仕事モードでいきますか
『女性2人に男性1人、肩幅、バスト、ウエスト、ヒップのサイズ等データはこっちの資料、これがメンバープロフィール、顔写真の資料』
な「あ、ありがとう」
『期限は念の為１週間とします』
ジ「え、あ、はい」
『よろしくお願いします』
な「はい！」
服のデザイン＋創作
いくらだ？
１着1万？
いや…うーん…
まぁ、後で考えよう
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ちせ(プロフ) - 転校生はぶりっ子だった。そして、痛い奴だった。雪遊び様ナイスです！展開が面白くなってきた！！！！！！ (2022年8月12日 12時) (
レス) id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
*ゆうらまる*(プロフ) - おぉぶりっ子出てきた… (2022年8月12日 11時) (レス) @page37 id: 394490a509 (このIDを非表示/違反報告)
ちせ(プロフ) - ななジェルの小学生を活かした可愛さを書いて下さりありがとうございますぅぅぅぅぅ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) (2022年8月11日 11時) (レス) @page34 id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
埜乃(のの)(プロフ) - 皆尊い……………(尊ﾀﾋ ＋ 吐血 ＋ 鼻血) (2022年8月10日 12時) (レス) @page32 id: e6e224823d (このIDを非表示/違反報告)
ちせ(プロフ) - やばいです。ななジェルの小学生、、、、、、可愛すぎますッッッッ！！！！！ (2022年8月10日 0時) (レス) id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユキ遊び | 作成日時：2022年7月22日 11時
