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「顔付き…」
「あぁ…アイツとそっくりだ」
「？」
お義父様の知人にはギャンブラーがいるのか？音楽家なのに？魔ーケストラなのに？
「……ギャンブラー、ですけど…A…さんは必ず幸せにします」
「…」
「ってすみません！え、偉そうに言ってしまって」
「…ふっ…そういう奴は好きだ。信頼しやすい」
「…！」
笑った顔…Aちゃんにそっくりだ。だからなんだってことじゃないけど…なんか安心した
「リードくん。娘のことをよろしく頼む」
「はっ、はい！！こちらこそ、これからよろしくお願いします！！お義父さん！！」
「ん゛っ………リビングに戻ろう。そろそろ惨劇が起こってもおかしくない」
「？」
―――
「あ、話し終わったのね！おかえりなさい！」
「……お前…」
「！？」
テーブルの上には大量の本が山になって置かれていた。そしてその間で死んだように突っ伏しているジャジー…
「何！？何されたの！？」
「…………直伝のイカサマ教えてもらった…」
「イカサマ！？」
「……しぬ」
「死ぬ！？？」
一体どんなイカサマ教えてもらったんだよ！！！そんなになるイカサマとかあるっけ！？
『２人共ただいま〜！！！』
「「おかえり〜」」「おかえりなさい」
『お父様とお母様！？帰ってきてたの！？』
「…まぁな」
あれお義父さん急に口下手になった気がする。…いや口下手というより…口数が減った？
『それでなんで帰ってきたの？』
「……A、忘れたのか…？」
『なにが？』
「お前明日…誕生日だろ…」
『……あ』「「え？」」
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朱莉(プロフ) - 無名さん» 素敵な栄養素(？)になれたようなら幸いです！読んでくださりありがとうございました！ (2月10日 0時) (
レス) id: 261ca3b085 (このIDを非表示/違反報告)
無名 - とっっっっっっっても！尊かったですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、、、 (2月4日 18時) (レス) id: bbcbdad659 (このIDを非表示/違反報告)
無名 - ありがとうございました スゥゥゥゥゥハァァァァァァ となりますた☆ (2月4日 18時) (レス) @page46 id: bbcbdad659 (このIDを非表示/違反報告)
朱莉(プロフ) - 推しが尊いさん» わぁ！そう言って頂けて嬉しいです！ありがとうございます！！ (8月24日 22時) (レス) id: 261ca3b085 (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - 最後のリードくん神でした! (8月24日 18時) (レス) @page46 id: 244dfc2dc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱莉 | 作成日時：2022年12月2日 0時
