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ALAN side
また怒られるんじゃないか
追い出されるんじゃないか、
殴られるんじゃないか、
そんな不安が俺の手を邪魔してドアを開けさせない
健「大丈夫、俺がついとる」
「うん。」
＿＿＿＿＿＿ ｶﾞﾁｬｯｯ
ドアを開ければ、いつもの変わらない
家族の暖かい声が聞こえた
敬「お？？A誰か帰ってきたよ？？
あーくんかな？？健ちゃんかな？？」
A「A見てくるー！！！」
靴を脱いで歩こうとした瞬間
前から可愛い女の子が走ってきた
愛しい俺の姪っ子
A「あーくん！！♡
おかえり〜〜♡」
こんなに可愛いって思ったの久しぶりで
言葉が出なかった
健「ほら、ただいまって言うてやれや！」
「……、た、ただいま…。」
そう言うと、隆兄もリビングから出てきた
「…隆兄、
みんな、ごめんなさい。」
隆「別にいいよ。もう怒ってないし」
敬 臣 剛 健 「「許す！！
あ、ハモった」」
全員「「アハハ！！！」」
敬「よし、みんなで飯食おう！
A、おいで」
やっぱり俺には、この家族が必要みたいだ
〜END〜
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李咲 - 直感じゃなくて、直球です。 (2017年12月1日 20時) (
レス) id: 3808d068ad (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - 最後の話めちゃ感動しました！次のお話が楽しみです！ (2017年11月29日 10時) (レス) id: a6156bdd6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：0524 | 作成日時：2017年11月23日 11時
