練習生編 3 ページ4
RMside
なぜかあのあと、俺まで注意され
納得は行かないがそんなに声を上げてまで怒ることでもないから黙って
Aへの質問が始まる
がしかし、今は練習室で、練習時間とされている時間なのでみんなに声をかける
NM｢あの、質問の前にちょっとみんな練習を兼ねて、ダンスとか見せませんか？｣
｢あ、その、講師の方のほうから今日は練習をやめていいと伝えて欲しいと言われました。
それでその、宿舎のほうに案内を、と
みなさんの練習時間割いて申し訳ありません
あ。でも是非皆さんのパフォーマンスが見たいので
1度見せていただいてもいいですか？｣
ホントに丁寧で礼儀正しい子だな
俺の気遣いまで無駄にしないように気の配られた発言に少し驚いたがリクエスト通りみんなで
パフォーマンスをする
｢皆さんと、パフォーマンスをするのがより一層楽しみになりました！｣
そのあと練習室で着替えを始める
HS｢あ、ちょっと、テヒョナ待て！｣
｢あはは、あ、その、外で待ってますね。“僕”は、着替えないので...｣
確かに汗をかいてないAは、
外で待つとリュックを持って出ていった
HS｢はー、｣
そしてお前はなんでそんなにため息をついてるんだ？
着替えを終えて外に出るとさっきと違う格好のA
｢あ、お疲れ様です｣
着替えしたのか？と、問うと
｢なんか汗臭いかもとか思って...｣
中に入ればいいのに
｢ちょっと、あんな自信満々に汗かいてないとか言ってやっぱ、汗かいてますって言えませんよww｣
HS｢Aごめん、｣
｢ホソク、謝んないでください。それと分かってくれてありがとうございます。｣
JN｢.ごめんねA、俺最年長だし、言おうか？｣
｢あ、や、自分で言ってみます。
仲間になる人ですから...www｣
3人の世界を見せつけられて
意味のわからない俺とヒョンとマンネたち
なんだかんだ3人の会話が続く中
宿舎について部屋へと案内して
共有スペースに集まり
Aが自己紹介をしてくれた
小さい頃、新体操や演劇、楽器やスポーツ、バレエなんかも習ってたことや
身長や、趣味特技
会話を進める中で
タメ口にしようということになり説得し
何とか、ヒョン以外にはタメ口にして
行くと中々ユニークなキャラクターで、
あることが分かった
｢みんなのことなんて呼べばいいかな？｣
マンネラインと94ラインに聞く
ので各自、答える中1人が
JN｢おっぱ｣
と答えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 485人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
orange - 面白いし楽しく読めます！これかはも頑張ってください！ (2020年3月24日 9時) (
レス) id: fbf1c9279a (このIDを非表示/違反報告)
Moa(プロフ) - 理奈さん» コメントありがとうございます。グクとの絡みたくさん増やせるように頑張ります (2018年8月24日 15時) (レス) id: 3f9f433762 (このIDを非表示/違反報告)
理奈(プロフ) - とっても面白くて一気に読み進めてしまいました。グクとの絡みが一番好きです。続きを楽しみにしています。 (2018年8月24日 14時) (レス) id: 6843fd9bc2 (このIDを非表示/違反報告)
Moa(プロフ) - あやなさん» コメントありがとうございます。そして返信遅くなり申し訳ありません。更新頑張ります (2018年8月20日 22時) (レス) id: 3f9f433762 (このIDを非表示/違反報告)
あやな(プロフ) - とても面白いお話ありがとうございます！ソクジンやユンギを始め全メンバーが引き立っててとても嬉しいです！これからも更新楽しみにしてます！ (2018年8月17日 1時) (レス) id: 2b1b7cb88a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Moa | 作成日時：2018年8月7日 23時
