【BTS】ヌナの優雅な日々 2

LOST 練習生編 4 ページ18

J-HOPEside

｢マンネたち起こすー？｣

NM｢や、今日はなんもないし寝かせてあげよ｣

｢それもそうだよね｣

今日は、属に言う休日

俺は久しぶりに買い物に出かけようか
それとも休もうか
迷ったけど結局いつもの時間に起きてきた

ナムに聞くと散歩に行くと言うのでついて行くのもありかもしれない

そして何故か何にもないのに朝早く起きてきたユンギヒョン

いつも通りキッチンで料理をしていた2人

｢冷める前に食べてー｣

JIN｢今日はほとんどAがやっちゃったよ｣

おっぱはネギとか豆腐しか切らなかったよ

と言いつつも、この卵焼きから香るゴマの香ばしい香りは、彼が卵焼きも作ったことを物語っている

HS｢これ何？｣

｢これはねー、筑前煮ー｣

よくわかんないけど美味しい...

｢昨日から仕込んだ｣

HS｢え？！ありがとう！！美味しいよ｣

NM｢美味しい｣

YG｢うん、美味い｣

｢えへへへ｣

おひたしや筑前煮？なんかを食べていると
いきなり時計を見てAが大きな声を上げた

｢え？！こんな時間？！
おっぱ、お皿洗いお願いしていい？？？泣｣

JIN｢え？いいけど何か用事？｣
YG｢遅くならないようにしろよ｣


皿を流しに持って行ってこっちは見ずにAが
答えた一言で明らかに
温度が下がったのを
俺とナムジュンは感じた

｢うん、デートなの！
わかった遅くならないようにするねー｣


ガチャ

｢｢は？！｣｣

ユンギヒョン、ソクジニヒョン
あ！...ジニヒョン

その2人が口をあんぐりと開けて固まる

ドタドタドタガチャ

｢ねー？可愛い？可愛い？
初めてのデートなの！
メイクもういてない？
女の子？｣

いつものスウェットやジャージと違って
白いワンピースを着て
いつもと違う香水やメイクの
Aが凍りついたリビングに入ってくる


HS｢...え？！あ、/////可愛い！可愛いと思うよ！｣
NM｢うん！ちゃんと可愛いから安心して
デートしてきなよ。｣

｢うん、あっ！おっぱネックレス付けてくれない？？

って、反応ないな…無視？

考え事？？まぁいいやー、ホソク！お願い｣

A
たぶんジニヒョンは考え事が止められないんだよ

つまり、パニック

証拠に顔だけはさっきから百面相でしょ

ユンギヒョンは...
怖っ！！

｢ホソクー？！｣

HS｢うん！...はいっ付いた、彼氏いたの？｣

｢うん！そろそろ1年、でも忙しくて今日がちゃんとした初めてのデートなの！
行ってくる！｣


ガチャ

JIN｢...｣
YG｢...｣

HS｢あの...俺皿洗いますよ｣

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