【BTS】ヌナの優雅な日々 2

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｢０時だね...｣

YG｢０時だな｣

｢ジニおっぱに何時に帰るって言った？｣

YG｢21時｣

｢何時間すぎてる？｣

YG｢3時間｣

｢帰り道って何分かかる？｣

YG｢最低でも30分｣

｢3時間半の遅刻、

そして気付いたこのカトクの数...

おっぱ、ご立腹なり。｣

二人でガタガタと荷物をリュックに詰め込み急いで部屋を出る準備をして走り出す

｢[A？大丈夫？]

と100件くらい来ております｣

YG｢はぁっ...はぁっ...キチ ガイかよ｣

｢[A、おっぱも今日帰れなそう！
ヒョン達に捕まって今から飲み会連行です！泣
帰るのは明日の朝頃かも、明日はオフなので心配しないでね(チュッ)]

あ、これ仕事中に送ってたのか、100件もwww
おっぱ！大丈夫！
セーフです！ジニおっぱ宿舎いません！｣

YG｢だーっ、走りぞんじゃねえか！｣

｢いやーこんなに走ったのいつぶりかなー｣

オッパがTシャツのすそで汗を吹く
少し筋の入った腹筋がエ ロくて

後から抱きつく

｢やー、おっぱ、相変わらず私好みにse xyですね｣

YG｢汗かいてっから！
おい、道端でTシャツの中に手を突っ込むな！｣

｢全然臭くないです、
私おっぱの香水が一番好き...チュッ｣

YG｢ファッ！...おい、ほんとに道端で盛るな｣
｢おっぱ、今感じたでしょ｣

YG｢違う｣

首筋にキスをすると
可愛らしい反応が返ってくる

｢ね、おっぱ、寄り道してこ？｣

YG｢あ、おいひっぱるなって...｣

ごてんっ

YG｢おいそしてなぜお前がコケる｣

｢いったーい｣

YG｢ったくほら、立てるか？｣

｢立てませーん｣

YG｢？！どこ捻った？！｣

焦るオッパが愛しくてニマニマすると

デコピンが飛んでくる

YG｢お前立てるだろ｣

｢立てません、どれくらいの重症かというと
おっぱがおんぶして帰ってくれるなら私宿舎でブレイクダンス踊れるほどの重症です｣

YG｢ったく、おんぶして欲しいなら早く言えよ｣

抱えてたリュックを前にかけて
私を背負ってくれるおっぱ

YG｢重っ、て言おうと思ったけど…痩せたなお前｣

｢この前測ったら45だったよー｣

YG｢馬鹿、飯食え、お前重くねえけど骨が痛えぞ｣

｢おっぱ いは、健在ですよ｣

YG｢押しつけるな｣

｢おっぱー？思い出しません？練習生の頃のことw｣

YG｢あーそれ俺も思ってた｣

そうこうやって焦って出てきておっぱと歩くのは2回目

YG｢あん時は本気でお前怪我してたけどな｣

｢そうそう確か練習生の時ー｣

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