245 VIXX's time ページ45
ー
N「いや〜良かった良かった。やっと二人とも素直になれて」
そう言って、ニコニコしてる地黒のリーダー。
……いやいや、お前な。(怒)
HK「ヒョン、本当にあり得ない」
「今日でますます嫌いになった」
HB「元から嫌いなんだね(笑)」
RV「そりゃ好きじゃねーだろ」
KE「ヒョガぁ〜顔怖いよぉ〜」
LE「…………。」
いや、ゲラゲラ笑ってるけど。
オッパ達、あなたたちも共犯ですよ？
テグンオッパまで来てたとか。
まあそれは許すけど。←
はい、只今、
私とヒョギは部屋から出まして、
リビングにてオッパたちを問い詰めてます。
まじでマンネの告白現場盗み聞きって…、
悪趣味すぎてハゲそうだわ(えねねんが)。
HB「まー別にいいじゃん？やっとサンヒョクにも春が来たんだし」
RV「もう夏だけどな」
HB「そんな現実的なツッコミ求めてない(笑)」
HK「………はあ…」
そりゃ溜息もつきたくなるわ…。
VIXX大好きだけど、これはウザい。←
オッパたちに絡まれ出したヒョギに憐れみの目を向けていると
LE「……A」
ソファから、テグンオッパが私を手招きした。
「オッパ何〜〜？」
LE「や…、おめでとう」
「え？あー、ありがとう！」
それだけ言って、黙るテグンオッパ。
……え、
もしかして…それだけ？←
と思ったら、
両手でワシャワシャ頭を撫でられた。(まるで犬のように)
……まー、
テグンオッパだから、いっか！！←
HK「……わ、どうしたの。髪ぐっしゃぐしゃ」
「テグンオッパにナデナデしてもらった。いいでしょ」
HB「なんかその会話前も見た気がする(笑)」
……ホンビンオッパ、うるさい。(真顔)
ーーー
そんなこんなで、
リビングで皆とわちゃわちゃしてると
N「……A、もう12時だよ？」
えねねんが真面目になって、そんな一言。
って、12時か……、
明日も朝早いし、帰んなきゃ。
マネオッパに連絡しようと携帯を出すと、
10分くらい前に下で待ってるとのお達しが。
……やっぱあの人、仕事できるわ。(しみじみ)
「じゃあ、私帰るね〜！」
N「あ、A」
えねねんに呼ばれて振り返れば、
ぽん、と頭に乗る、大きな手。
N「よく頑張ったね。……ヒョガと、仲良くね」
そう言って、優しく微笑むえねねんに
思わず泣きそうになって、ぎゅっと抱きついた。
「……ハギョンオッパ、ありがとう。
ヒョギの次に大好き！！！」←
HK「なんかそれ複雑」
N「おいこら」
246 hug me,kiss me!→←244 say, i love you!
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green_bee(プロフ) - ヒョギとくっついてホッとしました。良かった、良かった。いろいろグループが出てきて、知らなかったグループは覚えましたよー。あーソンジェってこの子かー、言いそうとか、楽しめました。なんだかんだ、えねねん好きってとこが何となく良かった。面白かった (2015年9月6日 14時) (
レス) id: c398d0834b (このIDを非表示/違反報告)
paomin5(プロフ) - ワガママ言うと、2人とソンジェの最後の絡みが見たいです(笑 (2015年8月18日 4時) (レス) id: ea024238f7 (このIDを非表示/違反報告)
paomin5(プロフ) - はじめまして！お疲れ様でした！ハグキスで色々なグループに出会いました。毎日更新が楽しみで、読んでいて楽しかったです！これからも面白いお話期待してます。最後に、ウリマンネ万歳！ウリハヌル万歳！ありがとうございました。 (2015年8月18日 4時) (レス) id: ea024238f7 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませてもらっていました。ほんとに素敵な小説でした :)終わり方もほんとによかったです。お疲れ様でした！ (2015年8月18日 0時) (レス) id: 2cced91309 (このIDを非表示/違反報告)
瑠良(プロフ) - 妖精さん» 妖精さん！またコメントありがとうございます^ ^あともう少しでエンディングなので、どうか最後まで見守ってくださーい！ (2015年8月14日 11時) (レス) id: 3eaa58b90a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠良
| 作成日時：2015年6月4日 3時
