223 please listen to me ページ23
ー
「……師匠」
LJ「……あ、俺か(笑)ん、何？」
「私に特別講義をしてくださいませんか」
ええ、ぜひ。
迷える子羊ハヌルに、救いの手を！！！←
CJ「なんかやばい響きだねそれ」
NE「え〜〜いつの間にそんな関係に！？」
JK「え、そうなの？」
いやいやいや、
なんかとんでもない誤解生んでる気がする。しかもジョングクにまで。
てか特別講義てそんなにすごい響き！！？
「違うよーちょっとお話するだけだから！だからグク、先に戻ってて！あ、出番近付いたら連絡くれる？」
JK「あ、うん。分かった」
あっさり返事をして、グクはまたペコッと頭を下げてから、控え室を出て行く。
LJ「…それ、ここじゃない方がいい？」
バタン、と扉が閉まれば、
私の顔を覗き込みながら尋ねる師匠。
んー…、
別に、名前出すわけじゃないし…ここでも、いいけど…。
RK「あ、俺ら存在消してるから気にしないで！」
NE「二酸化炭素みたいになってるから！」
CJ「別にそこ空気で良くない？」
CP「俺はちょっと出てくるわ」
JH「♪〜〜♪〜〜(既に自分の世界)」
……ここでいいや！！！←
てことで、
空けてもらったソファに座って、
エルジョ師匠による恋愛特別講義、開講です。
LJ「俺に言うってことは…恋愛絡み？」
その問いかけに、一度だけこくんと頷く。
ホニオッパなら、分かるかなって。
今…私が、誰を好きなのか。
「なんかね…自分が考えてることが、よく分かんなくて」
LJ「……っていうと？」
「…前、オッパが言ってたみたいに感じる人は、いるんだけど…、でも、同じくらい、気になる人がいて」
…ジュノンのことは、好きだよ。
ドキッとしたり、会いたいなって思ったり、
確かに、恋なのかな？って、思うんだけど…、
そう考えれば必ず、
大親友の笑顔が、ふと頭を過って…
「……"好き"と"離れて欲しくない"って、何が違うんだろう……」
…正直、私にとってヒョギは、
側にいるのが当たり前ってくらい、身近な存在で
いなくなっちゃうのが想像できないくらい、ずっと一緒にいたから
好きとか、恋とか…考えたこともなかった。
だから、余計不思議なんだよ。
どうしてこんなにも、
私の頭から離れないのかが。
……この気持ちは、何？？
ー
224 please listen to me �□�←222 today's comeback
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green_bee(プロフ) - ヒョギとくっついてホッとしました。良かった、良かった。いろいろグループが出てきて、知らなかったグループは覚えましたよー。あーソンジェってこの子かー、言いそうとか、楽しめました。なんだかんだ、えねねん好きってとこが何となく良かった。面白かった (2015年9月6日 14時) (
レス) id: c398d0834b (このIDを非表示/違反報告)
paomin5(プロフ) - ワガママ言うと、2人とソンジェの最後の絡みが見たいです(笑 (2015年8月18日 4時) (レス) id: ea024238f7 (このIDを非表示/違反報告)
paomin5(プロフ) - はじめまして！お疲れ様でした！ハグキスで色々なグループに出会いました。毎日更新が楽しみで、読んでいて楽しかったです！これからも面白いお話期待してます。最後に、ウリマンネ万歳！ウリハヌル万歳！ありがとうございました。 (2015年8月18日 4時) (レス) id: ea024238f7 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませてもらっていました。ほんとに素敵な小説でした :)終わり方もほんとによかったです。お疲れ様でした！ (2015年8月18日 0時) (レス) id: 2cced91309 (このIDを非表示/違反報告)
瑠良(プロフ) - 妖精さん» 妖精さん！またコメントありがとうございます^ ^あともう少しでエンディングなので、どうか最後まで見守ってくださーい！ (2015年8月14日 11時) (レス) id: 3eaa58b90a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠良
| 作成日時：2015年6月4日 3時
