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84 night with BTOB ページ34







MH「とりあえずリビング行ってもらえば?」


ミニョクオッパの提案で、
とりあえずリビングに向かう。


中に入ると、


EK「あ、Aちゃん!いらっしゃーい」

普通に迎えてくれるウングァンオッパ。
ん、私がいることに驚いたりしないのね。


PL「A〜久しぶり〜」


プニエルオッパも普通。
まあ、プニエルオッパは何も知らなそう。←


IL「Aおかえり〜」


イルニオッパに関してはもはや私がここに住んでると思ってるのかしら?



普通に私を迎え入れてくれるBTOBさん。
もっと言えば、スイッチOFFをたぶん初めて見せるのに全く動じない皆さん。


……皆、今日あったこと知ってるのかな。


んーー、
また気遣わせてる…だめだな。



イルニオッパにちょっかいかけ始めたソンジェに置いていかれて、その場に突っ立っていると、

ん?、と後ろから声が。


あ、この声……、



「ヒョンシクオッパ……」

HS「あ、A、来たんだ。良かった、昨日掃除しといて」



そう言って微笑むオッパ。
んー、愛しくてたまらない。←


ぎゅーーっとオッパに抱き付くと、
おー、よしよし〜と笑いながら頭を撫でてくれる。


は〜〜…
やっぱり私、グループになりたかった。

本当にBTOBに加入したい。(無理)



MH「今日もヒョンシクにべったりだね」

HS「俺のこと好きだな〜(笑)」

SJ「ヒョン、嫌なら振り払っていいんですよ」


おいこらユクソンジェ。
まあつっかかる気力もないですけど。


ヒョンシクオッパにこれでもかってくらいひっついていると、


CS「ね〜、これ誰の携帯?うるさくて寝れないんだけど」


寝癖バリバリの頭で、
不機嫌そうに顔を歪めてリビングに入ってくるチャンソプオッパ。

その手には、
着信音を鳴らし続ける、私の携帯。



あれ、
来る時に落としたかな?



「私のだ〜ごめんオッパ」

CS「ぁん?誰だ……あぁなんだAか、はいどーぞ」


寝起き不機嫌感やばすぎでしょ。
変顔チャンソプオッパから携帯を受け取る。



EK「あ、あっちの部屋使っていいよ。たぶんハギョンもかけてくると思うし(笑)」

「あー…ありがとう。じゃあいってきます」



未だ鳴り続ける携帯片手に、
私はリビングを出て、
一人ベッドの並ぶ部屋に入った。

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作品ジャンル:タレント
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ZloveT(プロフ) - ZELO がいいです! (2015年3月24日 4時) (レス) id: 75dd2e7126 (このIDを非表示/違反報告)
優愛(プロフ) - デヒョンがいいです(*^^*) (2015年3月23日 17時) (レス) id: 0d17f800be (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ジョングクがいいです!(;_;) (2015年3月22日 15時) (レス) id: 7024d21549 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ(プロフ) - グクで! (2015年3月22日 13時) (レス) id: c7a1a12e0d (このIDを非表示/違反報告)
ソナ - コラボだったらでひょなで! (2015年3月22日 8時) (レス) id: cf150821c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠良 | 作成日時:2015年3月12日 3時

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