200 i like him? ページ50
ーーー
「んあーー歌った！！！」
それから3時間、
発声練習から始めてオッパたちと色んな曲歌って、
気分はもーー最高です！！！
やっぱ歌うのは楽しい！！！
DH「いや〜、やっぱA歌上手いよ！英語の発音超きれいだし」
YJ「まあ半分アメリカ人だからな」
「3分の1だよ」
YJ「否定しろよ(笑)」
は〜〜、スッキリ。
最近あんまりテンション上がんなくて軽く悩んでたけど、今はテンションハイだよ！！！！
ルンルンしながら、ソファで携帯を弄るヨンジェオッパの隣に座ると、
あ、そういえば、と呟いて、オッパが私の方を向く。
ん？？
YJ「A、ジュノアのことどう思う？」
…………え？？
突然の質問に、
思わず体が固まる。
ジュノンの、こと？？？
DH「え、よ、ヨンジェ？？」
YJ「何？」
DH「自然な流れって YJ「時には勢いも大切だろ」
なんかデヒョニオッパ焦ってるし…、てか、
どう…思ってる、とは？？？
「ジュノンは…可愛い、よね！！」
YJ「ぱぼそういうことじゃない」
えぇえ？？？
じゃあどういうこと？？？
眉間に皺を寄せる私に、
DH「ジュノアといる時、どんなこと思う？」
と質問を重ねながら、
私の目の前にしゃがむデヒョニオッパ。
ジュノンといる時……？
「ジュノンは…、話合うし、趣味も合うし、電話もカカオも面白いし、一緒にいると楽しいし、落ち着く…けど」
YJ「……けど？」
…ぱっと思い出すのは、
この前の別れ際。
この先言うの、かなり、
恥ずかしいんですけど……。
DH「……ドキドキ、する？」
そう言って、私の顔を覗き込むデヒョニオッパ。
え、すごい。
デヒョニオッパ…エスパー？？
言い当てられたことに驚きながらも小さく頷くと、
おぉー、となぜか嬉しそうに笑うデジェ。
……な、何！！？？
YJ「そっかそっか、ジュノアか」
DH「いやー、なんか俺、嬉しい！」
「え、え、ええ？？？」
何！？？
え、どういうこと！！？？
状況についていけない私に、
だから、と口を開くヨンジェオッパ。
YJ「A、
ジュノアのこと、好きなんだよ」
……………え？？
…………………………え？？？(2回目)
「え…そうなの？」
DH「え、違うの！？」
いや、違うっていうか…、
ジュノンのことは確かに好きなんだけど、
でも……、
今一瞬、
ヒョギが頭を過ぎったのは、なんで？
ー
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妖精(プロフ) - マークかヒョギとくっ付きますように … 笑 いつも更新楽しみにしてます！ (2015年6月5日 5時) (
レス) id: 54085fe92e (このIDを非表示/違反報告)
留実 - くっついて欲しいのはヒョギですね！ (2015年6月3日 19時) (レス) id: 28fb41de51 (このIDを非表示/違反報告)
riina(プロフ) - ガッセのマークかバンタンの誰か (2015年5月12日 22時) (レス) id: e0ee8bc586 (このIDを非表示/違反報告)
もももえ - マークかジュノンです！ (2015年5月6日 21時) (レス) id: 4d9f155e5f (このIDを非表示/違反報告)
ちょり - ヒョギちゃんが！やっぱり見たいです…！！（熱望） (2015年5月6日 19時) (レス) id: b24d7aa07e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠良
| 作成日時：2015年4月15日 2時
