キュヒョンくんと ページ29
「ジョンウン…ジョンウン…さん…ジョンウン…(///)」
３人分の朝ご飯を作りながら呟いてみるイェソンの本名
呟くだけでこんなに恥ずかしくなるのに、本人に面と向かってそう呼べるのか…
「練習でもしてんの？」
「き、聞いてたの？(///)」
こんな独り言、キュヒョンくんに聞かれてたなんて恥ずかしすぎる！(///)
「恋する乙女はすぐ照れる(笑)」
「誰にも内緒だからねっ(///)」
「はいはい(笑)って、それ布巾でしょ？」
「はっ！」
どうやら恥ずかしさで顔から噴き出た汗を布巾で拭いてしまってた
「どんだけ動揺してんだか(笑)」
「だって…」
「なに？朝飯作ってくれてんの？」
良かった…
話が逸れた…
「一応、お客様におもてなしをね」
「それは有り難い(^^)」
「食べる時間ある？」
「もちろん」
「チャコはまだ寝てる？」
「起きる気配ナシ」
「私たちは仕事もあるし、先に食べちゃおっか」
ダイニングでキュヒョンくんと向かい合って２人で朝ご飯
リビングには未だ夢の中のチャコ
この状況が可笑しくてなんだか笑っちゃいそう
「なにニヤニヤしてんの？」
「バレた？」
「さっきから口元緩んでるし(笑)」
「そうゆうキュヒョンくんだって、チラチラとチャコの寝顔を見ながらニヤニヤしてるよ(笑)」
チャコの寝顔をおかずに朝ご飯？(笑)
「だってさ千夜子ちゃん、寝顔まで可愛いなんて反則じゃね？どんだけ好きにさせんだよーって(///)」
「そんなに好きなんだ…チャコのこと…」
出逢ってからこんなに短時間なのに
「…まだ出逢って間もないのに？とか思ってるだろ？」
「まぁね」
「出逢って間もなかろうが、長かろうがそんなの関係ない」
「そっか…そんなに好きな人が現れて良かったね」
「Aちゃんからしたらヒョンがそうだろ？」
「え？(///)」
「ヒョンの名前を呟いただけであんに真っ赤になってさ(笑)」
あぁ…
さっきの事は忘れて下さい…
「オレだって‘千夜子ちゃん’って呼び掛けるのドキドキするし」
「へぇ…そんな風に見えなかった」
「名前呼ぶだけですっげー緊張する(苦笑)」
「じゃぁ私とキュヒョンくんは同じだね(^^)」
恋する男子＆女子(笑)
「あ、そこはまだ一緒にしないでくれる？」
「なんでー？」
「オレはちゃんと千夜子ちゃんと付き合ってるんで(^^) Aちゃんがヒョンとくっついたら仲間になってやる」
そんなのどうなるか分かんないのに！
今、仲間になってくれても良いじゃんか！
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ちょん(プロフ) - りんさん» りんさん、こんばんは！やっと２人がくっつきました(笑)これからどんな２人になるのか…できれば波乱のない２人にしてあげたいです(≧∇≦)b (2017年12月3日 0時) (
レス) id: c6171d5fef (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アツアツの2人になるのかな笑笑楽しみです(〃ω〃) (2017年12月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アツアツぎゅカッポー、兄さん大丈夫かな？ヒロインちゃん少しピンチ？な予感！ (2017年11月12日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あは(〃ω〃)天然兄さん(〃ω〃) (2017年11月12日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん(プロフ) - りんさん» りんさん、いつもコメントありがとうございます！ヒロインちゃんの頑張りはまだまだ続きますよー(笑)今後もこのお話にお付き合いくださいm(_ _)m (2017年11月4日 21時) (レス) id: c6171d5fef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょん
| 作成日時：2017年10月9日 23時
