君だけの１番～Chocolate Story～ (ページ6)

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DH『う～…本当にどうしよう…』

バレンタインデーは目前

なのにやっぱりオレはまだ決められてない

一応、何かプレゼントをしようとは思うんだけど、その“何か”がさっぱり…(泣)

そもそもAはあれが欲しいとかこれが欲しいとか言わないんだもんなぁ

何かを欲しそうにしてる素振りもないし…

EH『まだ悩んでんの？』

DH『うん…Aが何が欲しいのか分かんなくって…』

EH『へ～だったらサプライズなんてやめればいいじゃん』

DH『やだ！絶対する！』

KH『何が絶対するんですか？』

EH『ドンへがバレンタインデーにサプライズするんだって(呆)』

KH『ホワイトデーにすれば良いじゃないですか』

EH『オレもそう言ったんだけどコイツ絶対するってきかないんだよ』

だって…だって…

オレもしたいもん…サプライズ…

ホワイトデーまで待てないんだもん…

KH『無難なとこでアクセサリーとかは？』

SW『花束なんてどうだろうか？』

YS『その日はお前が家事全部やるとか』

KI『はははっ(笑)肩たたき券付きってか？(笑)』

いつの間にかみんなが集まってきていろいろ案を出してくれるんだけど…

最後のほう…なんか違くない？

カンインヒョン…肩たたき券ってなに…(泣)

HC『お前はただ喜んでAのサプライズを受け取ればいいんじゃね？Aからしてみりゃそれが一番嬉しいだろ』

DH『ヒョン…』

それはそうかも知れないけど…

LT『そうそう♪そんでお前はステキな夜を演出してあげなさい(笑)』

DH『夜！？』

EH『うわっ！いやらしい！(笑)』

KI『そうだなぁたまにはいつもと違うのも刺激があって良いじゃん(笑)』

HC『お前らいつもキャッキャしてそうだもんな(笑)』

KH『いつもと違うヌナが見れるかも知れませんよ(笑)』

なんだよみんなして！(怒)

絶対に面白がってるだろっ！！

YS『ドンへ！一番大事なのは気持ちだ！間違っても身体でお返ししようなんて思うなよ！』

イェソンヒョンの言うことが最もらしく聞こえるけど、要はオレとAがそうゆう事するのが許せないだけだろ？

ヒョンがAの事を本当の妹のように可愛がってるのは分かるけど

オレとAは好き同士なの！

愛し合ってんの！

あ…恥ずかしい(///)

でも本当にそうなんだから、そろそろオレたちのそうゆう事については放っおいてくれればいいのに…(泣)