すとすく！２

君らもか-樹×ほくしん- ページ15

樹side




きょもの誕生日まであと２日。



デートのプランはなんとか立ち上げたけど
残念ながらプレゼントのセンスは自信がない



ということで、
北斗と慎太郎のこちらもカップルに
プレゼント選びを手伝ってもらおうと


放課後にショッピングモールに向かった




北「樹が京本にでしょ〜何がいいんだろ、」


慎「きょものことだから気持ちがこもったもの
だと絶対喜ぶと思うよ！」


樹「お、おう､、、頑張るわ。
それで､、、どんなのがいいのかな､、、
高校生だしな」



北「そうだなぁ､、、」



慎「きょもの好きなものって」


樹「コナン。」


慎「うーん､、、笑」


樹「トマト。」


慎「はははっ！プレゼントにはできなさそう笑」


樹「うーん､、、
俺なりに、あげてみるのがいいのか､、、」



慎「それが一番いい！」



樹「じゃあ､、、



この店、いい感じ､、、」



北「入ってみよう！」





樹「おぉ､、、これいい。
これにするわ！なあ北､、、」



慎「北斗このメガネ似合いそう！」


北「それカッコいい！慎太郎は
この帽子似合うんじゃない！?」


慎「ほんとだ！俺そういうのすごい
好きなんだ！、ねね、俺これ北斗に買うから
それ俺に買って?ダメ?」


北「いいね！それ！じゃあこれ買っ､、、」



樹「､、、うん、大丈夫。俺も決まった。」



北「お、おうおう、それにするの?
いいじゃん！なんか、樹っぽくもあり
京本っぽくもあるねそれ」


慎「ほんとだ！いい感じ！いいじゃんいいじゃん


俺らこれ買うもんねー」



北「うん、行こう！」




北斗と慎太郎がレジに走っていった



樹「あいつらもか､、、まあいいや



よし、これ買おう。」




貯めたバイト代と小遣いで支払い



ラッピングも施してもらって受けとる




きょも、喜ぶといいなぁ､、、

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