小さな主と神様の戯れ 第3巻〜癒しの本丸編〜【刀剣乱舞】

S.S第2話 ハロウィンの準備 ページ4

No side

買い出し組が万屋に行っている間に、ハロウィンの大広間でもハロウィンの準備をしていた。
こんのすけにハロウィンについての資料を持ってきてもらい、それを見ながら色々作り始めた。桜雪はハロウィンに合う絵を沢山描き始めた。
桜雪「ぢぇきちゃー！かぼちゃ！」
桜雪が描いたのはジャック・オー・ランタン。
江雪「上手に描けましたね…」
桜雪「えへへ(ﾆｺﾆｺ」

そうこうしている内に買い出し組が帰ってきた。
清光「ただいま。」
桜雪「きよみちゅ！みんな！おかえりなの！(ﾆｺﾆｺ」
安定「色々買ってきたんだけど、全部は持って来れなかったから、仮装の服は宅配で頼んだよ。」
歌仙「でも、はろうぃんに使えそうな食材は色々買ってきたよ。」
光忠「ありがとう、歌仙くん！これで何か作ってみようか！」

乱「大広間を飾り付けしたいでーす！！」
石切丸「あぁ、構わないよ。早速やろうか！」
そう言って始まった大広間の飾り付け。コウモリや黒猫など沢山のハロウィングッズを使って飾り付けした。
鶴丸「いい感じにできたな！！」
桜雪「わぁ！！(ｷﾗｷﾗ」

長谷部「飾り付けした後で言うのもなんだが……はろうぃんは明日なんだろ？今飾り付けして良かったのか…？」
そう、皆楽しみで気持ちが先走り飾り付けに夢中になって忘れていた。ハロウィン当日は明日だと。
鶴丸「まぁ、いいんじゃないか？」
桜雪「はやくあちたに、なるの！！(ﾆｺﾆｺ」
桜雪が楽しみにしているからいいか、と思った長谷部だった。

その後はいつも通りに過ごし、皆寝る時間。
桜雪「こんちゃん！！」(ﾎﾟﾝｯ
こん「はい！なんでございますか？」
桜雪「あのね、こんちゃんに、おねがいしちゃいのがあるの！」
こん「はい！何なりとお申し付けください！」
桜雪「あちちゃ、いっちょに、はろうぃんやっちぇ！」
こん「わたくしも一緒で、良いのですか？」
桜雪「うん！！こんちゃんもいっちょがいい！あちょ、きょう、いっちょにねんね！」
こん「はい！分かりました！(ﾆｺｯ」
その日は桜雪はこんのすけを抱きしめながら寝たとか……
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〈コメント返信〉
鈴桜さん＞＞
リクエストありがとうございます！三日月と鶴丸との3人の日常ですね！書いてみます！本編の流れの中か、番外編でのお話かどちらを希望されますか？
新撰組……コナン編が終わってからになると思いますが、書いてみます！新撰組は史実の方がいいですか？それとも、新撰組を元にした作品(薄桜鬼とか)がいいですか？

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