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、、、やってしまった
.
もう遅かった
だってみっくんに掴まれた手を振り払って
大きな声を出しちゃったんだから
.
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「あ、いや、、っ、、ごめ、、っ、、」
だめだよA、泣いたらだめ
そう思うのと裏腹に
どんどん涙が出てきて
自分の膝を濡らしてく
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北「こっちおいで」
みっくんはそう言うと
ぐいっと近づいて抱きしめてくれた
.
「ちがうのっ、、ほんとはこんなこと、、言うはずじゃなかったの、、っ、、」
北「わかってるよ」
「、、っ、いらいらしちゃって、それで、、」
北「いいよ、いっぱい泣きな？」
背中を撫でるみっくんの手の温もりが
余計に涙を誘って、もう止まらない
.
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どれくらい経ったかな
みっくんのグレーのトレーナーの肩が
びっしょり濡れてることに気付いた
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もえ(プロフ) - こちらにコメント失礼致します。NEWSのおひめさま。がパスワード保護されていてびっくりしました、あの作品ものすごくすきで読みたいなと思ってるのですが、パスワードを教えてもらうことは出来ますか、？、 (2019年12月16日 0時) (
レス) id: 69a5e3cdfa (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月8日 8時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina
| 作成日時：2019年12月8日 0時
