きすまいのおひめさま3

. ページ47

.






ちぇっ、だめだったか








俺が背を向けてドアに手をかけたとき






.





.






「ゆうた、」





玉「ん？」





「これ、ホックつけてよ」




玉「、、え？」




「ご褒美ほしいんでしょ？はい」






.









そう言って下着を握らされた









.






ちょっと待って







確かに、おっ ぱいを触らせて欲しい
それは言った







でも冗談というかなんというか
触れたらラッキーくらいの感覚で
もし触れたとしてもつんつんって、、





.



.



.







「はーやーくー」





玉「、、、わかった」





.





心臓の音が聞こえそう







って待て待て

俺は玉森裕太だ




ブラのホックくらいなんてことない

別に初めてじゃないし




.

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す