きすまいのおひめさま2

バク転をしましょう ページ18

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「にかちゃん、ちょいちょい(小声)」





ニ「え？なに？」



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いいからいいからって
俺を手招きするAに呼び出されて
不思議に思いながらもついていく



メンバーのいる楽屋とは離れたスタジオに連れてかれて




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ニ「え？まじでなに？俺なんか怒られんの？」



「違う違う！にかちゃんに相談があって！」



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ますますわっかんねえ、、



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「にかちゃん、、、」



ニ「？？？」





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「バク転を教えてくださいっ！！！」




ニ「はぁぁぁぁあ？バク転！？」




「しーっ！こえがおおきいよ！」




ニ「あ、わり。でもなんでバク転？」




「えー。だってかっこいいじゃん。」




ニ「いや、、でもバク転なんてガヤさんとか横尾さんが知ったらお前絶対怒られるよ？」




「だからこうやって内緒でにかちゃんにお願いしてるんじゃん♪」



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えへんって、なにが偉いのかはわかんないけど
とりあえずAはバク転がしたいらしい





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