姫（メイド）の隣をかけて〈東リベ・梵天〉

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A:「首領、蘭さんはどのくらいで帰って来ますか？」



マ:「3時間ぐらいだと思う。それまでに終わりそうか？」



A:「慣れてるので大丈夫です。ではキッチンにこもりますね。」



マ:「あぁ。」








蘭ちゃんの誕生日ということで、本日は盛大に料理を作ります。


まぁ適当に作ればいいでしょ。


ケーキはビターチョコに決めてるよ。


蘭ちゃんのイメージって甘ったるいケーキよりビターだと思うんだよね。


実際、スイーツとかあんまり食べてるの見たことないし。












竜:「A！兄貴帰って来たけど終わってる？」



A:「準備OKです！みなさん呼んでくるので竜胆さんは蘭さんを呼んできてください。」



竜:「全部ありがとうな。」









蘭:「なんで俺だけ時間のかかる任務やらされてんの？」



竜:「反社なんだからしょうがないじゃん。ご褒美あるから。」



蘭:「ご褒美？」






(〃･ω･)ﾉ🎉･:*:･｡ﾊﾟｰﾝ






蘭:「うぉ！何!?」



A:「蘭ちゃんハピバー！」



「「「おめでとう〜。」」」



蘭:「うわぁ・・・歳取った。」



A:「３０手前だとこうなるんだ・・・。ま、いいや。プレゼントあるから元気だして。」



蘭:「香水？」



A:「帰ってくると女の匂いで鼻が曲がりそうだから、最初から付けてて。そうすれば付けらないと思うし。」



蘭:「ありがとう♡」



竜:「俺がいなかったらファ○リーズになってたららな。」



蘭:「そんなに嫌がられてたの・・・？」



三:「加齢臭だろ。」



九:「ｸﾞﾌｯwww」



鶴:「wwwwww」



蘭:「ヤク中表出ろ(#＾ω＾)」



A:「ごめん、それも少しある。」



蘭:「・・・・・・え？」



「「「wwwwwwwwwwwwwww」」」


















何とかして蘭ちゃんの会は終わりました。( ᐛ )و

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