6本のバラに希望を乗せて (ページ6)

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#04 密着取材④ ページ6

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あれから色んなことも聞いて残り少ない質問に

佐藤「じゃあそれぞれのメンバーの第一印象と今の関係性は？
まず、ケンティーから聞こうかな。」

『ケンティーは初めて会った時から今も変わらず、私をお姫様みたいに扱ってくれるね。グループ結成してから1番最初に、話しかけてくれたのもケンティーかな？』

佐藤「確かにそうだったね、Aが1人ですみっこで居たらケンティーが話しかけに行ってたの覚えてる」

『ケンティーは暴走するとほんと大変だけど笑。でもやっぱり最年長なんだなって思うよね。きっと初めは私に話しかけるのも戸惑ったはずなんだけど、率先して話しかけてくれたんだろなって思うの。グループの為に色んな道を導いてくれる人。』

佐藤「ほんとケンティーがふざけ出したらみんなふざけるから俺とAとで抑えるの大変だもんね。でも本当にケンティー凄いよね。海外のドラマの撮影もしてたし。」

『ね！そしてケンティーと居ると凄く女子力アップしてる気がするの笑めちゃくちゃに甘やかしてくれるから。あれ少し抑えて欲しいんだけど、全然抑えてくれないんだよねー。』

佐藤「ケンティー、Aにはあまっ甘だもんね。
それじゃあ次は風磨くん。」

『あー、、風磨くんね。風磨くんは最初ぜーんぜん喋ってくれなかった。だから本人にも何度も言ってるけど少し怖かった。風磨くんってジャニーズが好きじゃない？嵐兄さんを特に』

佐藤「喋ってなかったねー。というか、風磨くんが避けてた感じかな。その時は知らなかったけど、風磨くんのお父さん嵐さんのデビュー曲作ってたしね。」

『そうそう、で、私、遠いけど翔くんの親戚じゃん？多分敵対視されてたんじゃないかなって思ってるんだけど、どうなんだろ？風磨くんこの取材見たら教えてください。笑』

佐藤「だそうです、風磨くんよろしくお願いします。」

『でも今は頼りになるお兄ちゃんって感じで、私が少しでも悩んでたら気づいて話聞いてくれるし、ふざけ合ったりするかな。そして、1番喧嘩する相手笑』

佐藤「風磨くんツンデレだから、ツンが多くなるとAが怒って喧嘩になるんだよね。本当喧嘩の原因がどうでもいいことすぎて俺としては辞めてほしいよ」

『ごめんね笑』

あ。このごめんね、は反省してないやつだなと思う
佐藤勝利なのでした。

まだまだ取材続きます！

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