6本のバラに希望を乗せて (ページ21)

今日:16 hit、昨日:9 hit、合計:7,103 hit

#19 過保護ページ21

.

今日はアイドル誌の撮影＆インタビューの日なので
珍しくメンバー全員集まってます！

ほんとグループ仕事欲しいので
どこかのお偉いさんお願いしますっっ！！！

菊池「いや、怪しいな……」

『え、なに急に…』

菊池「ちょっとA、こっちいろ」

なんて手招きされて
ドア近くの椅子に座ってたんだけど
ふまけんの間に座るように促されたので
移動しました。

なので今はこんな感じで会議室の中で待ってます↓

マリ ┌──────┐ ケンティー
┃ ┃
勝利 ┃ ┃ A
┃ ┃
聡 └──────┘ 風磨くん

ドア

マリ「風磨くんずるい、Aちゃんの横座りたかっただけじゃん」

菊池「ちげーよ、多分だけどこの感じ…」

--ガチャっ

和田「皆さんおはようございます」

佐藤「あ、なんか久しぶりだねこの感じ」

菊池「やっぱりな、絶対これだと思ったんだよな…」

和田「え、風磨くんわかってた感じですか？」

菊池「なんかそろそろ来るだろなって思ってたんだよ」

和田「それよりAちゃん今日も可愛いですね！ドアップください！！」

菊池・中島「はい、ダメ」

なんてふまけん2人して近付いてくる和田さんを制止した

『私は別にいいんだけどねー』

和田「いいじゃないですか、ファンのみなさんも喜びますよ」

菊池「いやいや、Aの寄り撮るのにそのカメラじゃダメに決まってんじゃん」

中島「あと和田さんが近寄っていい人じゃないんだよ」

なんて2人に匿われてる私。

この様子を見ながら勝利、聡ちゃん、マリは
またやってるよっと言った様子で眺めていた。

和田「ほんとふまけんの2人はAちゃんに対して超過保護ですね」

『ね、私ももういい大人なのにね』

菊池「変な虫付いたら困るだろが」

中島「Aはいつまでもうちの姫だからね」

なんて、いつものやり取りをしてるSexyZoneの長男次男なのでした。

·