夕立の瞬間に【イナイレGo・東方Project】 (ページ7)

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ごーページ7

久遠監督がやめてしまった……

皆さんショックなんでしょうね。

練習に身が入ってません

『1、2、3』

私は基礎がまだしっかりしてないので
早苗さんと一緒に練習してます

早苗｢その調子ですよ！｣

『9、10、11……あ』

早苗｢前より増えましたよ！｣

追いつきたいな

『皆さん元気がありませんね。』

早苗｢監督が居ないことが1番きついでしょう｣

｢久遠監督はこんな雁字搦めな今でも俺らの自由を認めてくれた｣

｢それも出来なくなるんですね……｣

｢そんなことは無いぞ！｣

だれ！？

春奈｢お久しぶりです！｣

｢これで全員か？｣

キャプテンが……

｢いえ、キャプテンが休みです｣

｢そうか、今日から雷門の監督になった円堂守だ｣

『聞いたことある……』

天馬｢円堂守って！伝説のGKの！？｣

そんなにすごい人なんですか？

円堂｢放課後の予定を伝える
練習場所は河川敷のグラウンドだ！｣

『えっ？』

ここで良くないですかね？

｢なんでそんなところで｣

円堂｢学校のグラウンドじゃ見えないものが見えるかもしれないだろ？｣

｢なぜそんなの見る必要があるです？｣

円堂｢勝つためだ｣

『勝つため……？』

頭パンクしそう……

円堂｢みんなで特訓すれば雷門は必ず強くなる！待ってるぞ｣

天馬｢特訓かぁ！｣

『……』

なんでよりによって今日から……

早苗｢レリアは行きますか？｣

『一応行きます』

早苗｢一応とは？｣

『勝つための練習なんですよね？私基礎から固めたいのですよ』

早苗｢基礎なら私が端で教えますよ｣

『じゃあ授業行きましょうか』

天馬｢2人は行く？｣

『私は基礎からやりたいので端の方でやってますよ』

信助｢じゃあ行こー！｣

早苗｢はい！｣

『……』

『1、2、3…………16、じゅうなっ……はぁ』

早苗｢元気ないですね……｣

『……元々こんなんですよ。私は』

早苗｢違いますよね？何かあったんですか？｣

『えっ……あ、い、いえ……フィフスセクター
のことで少し考えてまして……』

早苗｢大丈夫ですよ！｣

『そう……ですね！』

早苗｢気を紛らわす……とは言えませんが
必殺技でも考えてみては？｣

『そうですね！』

〜

｢作者のレイドールでーす｣

『レリアだよ！！』

霧野｢なんで俺なんだ？｣

｢絡みがないからですね！｣

『絡みって言っても何するんです？』

｢てきとう？｣

『企画性ない人はほっといて』

霧野｢次回！｣

『ろーく』

｢ゆっくり待っててね(？)｣