夕立の瞬間に【イナイレGo・東方Project】 (ページ3)

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いーちページ3

外の世界に来たはいいけど…

どこここぉ…(泣)

入学式は明後日でしょ…

道覚えられるかな

『この歳になって迷子は泣けるなぁ…』

｢こんなところでどうしたの？｣

『最近越してきたんですが道に迷いまして』

｢そうなんだ！俺松風天馬！君は？｣

偽名を名乗るんだっけ

『雪峰レリアです！』

｢レリアね！よろしく！｣

『よろしくです！』

天馬｢どこら辺から来たの？｣

『…どこだろ』

天馬｢来た道は？｣

『…あっちですね』

天馬｢じゃあ雷門中の生徒かな？｣

『あ、はい。今年から入学します』

天馬｢じゃあ同い年だね！｣

ホントの年齢は違うけど…まぁいっか

『はい！よろしくです』

天馬｢そういやどこから越してきたの？｣

えっ…どこから…か

『小さな島国から来ました！』

天馬｢へぇ〜！そうなんだね！｣

人を騙すのって心が苦しいな…

早苗｢あれ？レリアじゃないですか｣

『早苗さん！』

天馬｢知り合い？｣

『はい！一緒に来た人です！』

天馬｢良かったね！じゃあまた！｣

『はい！』

早苗｢良かったですね。お友達ができて｣

『明後日が楽しみになってきましたっ！』

『道覚えられてよかった〜』

入学式当日私は寝坊せずに起きれました

えらいっ！

…ごめんなさい、ただのキャラ崩壊です。
そういや朝練してるんですっけ
隠れてみてみようかな

見てて思ったこと

『弱い…((ﾎﾞｿｯ…』

初心者の私でも抜ける…
まぁよく言えば発展途上
悪くいえば…実力不足
紫様はどうして私を……？

まぁ……教室に行きますか

放課後(早い？小説のちかr((殴)

『監督に挨拶は……昼休みにしたね』

早苗｢私は部活のほうを直接みますがレリアさんは？｣

『遠目から見てますね！』

早苗｢分かりました！｣

『また！』

……空気悪いですね〜
なんか仲間内で喧嘩もしてますし
あの……紺色？の髪の人……
ほかの人よりは骨があるんですね

｢そこにいるのは誰だ！｣

バレてる？？？

的確にサッカーボールをこちらに……

『おりゃ

人に名前を聞く時はまず自分からですよー』

あえて煽る

｢あ！｣

『ん？』

あ、松風さんじゃあないですか

天馬｢レリア！｣

『どうもこんにちは。松風さん』

｢で、お前は誰だ｣

『あなた名乗ってないでしょう……まぁいっか
私の名前は雪峰レリア、1年です』(笑顔)

天馬｢ていうか！すごいね！剣城のシュート打ち返すって！｣