少女とタコと暗殺と……【東方project、暗殺教室】 (ページ6)

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帰りの時間2 ページ6

？？視点

一人の少女がうちの生徒から逃げて公園に走り去っていく

何事かと思い様子を見る

あの子はE組なのかそういえば最近おとさ……理事長がE組に関与をしていることは多々ある

今年に入ってからの異例だ

A｢さぁ？なんだろーネ？｣

そして不良は逃げていく

あの子は何者なのか僕は気になったから話しかけてみる

浅野｢君｣

A｢なんですか？｣

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A視点

え？だれ？この人も同じ制服だな？

あ、そういや今日は転校初日で私私服だったな

浅野｢君は最近転校してきたE組の生徒だったかな｣

軽く笑っているが心の奥は笑ってない

私のことを探ってる

A｢は、はい…Aドール・スカーレットです｣

少し難しい顔をしたがすぐに笑顔へと戻る

浅野｢外国から？｣

A｢はい。イギリスから来ました｣

嘘だけどなぁぁぁぁ！

浅野｢日本語が上手いんだね｣

A｢まぁ…少し練習したりしてから転校して来たので｣

嘘だよ、生まれたとこは知らんが少し前は幻想郷に住んでた(なんで知らないか？地下に籠ってたもんフランとは違う部屋で)

浅野｢E組はどう？｣

A｢勉強が苦手な子や不良っぽい子多い感じだと思ってます｣

浅野｢まぁ間違ってないかな｣

能力は使わないとお姉様と約束したから心が読めない……この人…何考えてるかわかんない！！

まぁいいや

A｢私そろそろ門限なので失礼しますね｣

浅野｢あぁ…また｣

あー！！能力使って考えてることを読みたい……多分私と同じ感じの人なんだろうなぁ……(フランに何考えてるのかさっぱりだわってよく言われる)

まぁいいやぁ〜かーえろ