ほろ酔い ページ20
「ただいまー！」
ほろ酔い気分で気持ちよく家に帰る。
「おかえりー、早かったね。」
濡れた髪をタオルで乾かしながら、リビングからドンヒョギが出迎えてくれた。
「ただいま！
私は明日も仕事だしね、それにドンヒョギ帰ってくるし！
だから早く帰ってきたー！」
「ねぇ、酔っ払ってるの？(笑)」
「酔っ払ってるように見える？」
「見た感じじゃわかんないけど。」
「じゃあ酔っ払ってないねー。
てかお風呂入っちゃったんだ、一緒に入りたかったのに。
いいや、とりあえずお風呂入ろー。」
「やっぱ酔っ払いだ(笑)」
ドンヒョギにそう言われながら、一人で洗面所に向かう。
あーあ、一緒に入りたかったのに。
お風呂入らないで待っててって言っとくべきだったか。
けどまぁ、その時はそんなテンションじゃなかったしなー。
ふだんはあまり飲まないお酒を飲んで、何だかふわふわした気分のまま湯船に浸かる。
家に帰ってドンヒョギの顔を見たら一気に安心して。
お風呂も心地よくてなんだか眠くなってきた。
けど今の季節お風呂で寝るのはまだ危ない。
まぁ、季節関係なくお風呂で寝たら怒られるけど。
眠たくなった重い身体をどうにか動かして、これ以上湯船に浸かるのは危険だって判断して、身体を洗ってさっさと出た。
ベッドの上で化粧水をつけてると、ドンヒョギが入ってきて。
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しの(プロフ) - もかさん» はじめまして！どんペンさんにそう言っていただき嬉しいです！(^^)マイペースな更新になると思いますが、今後もよろしくお願いします(^^) (2016年2月25日 12時) (
レス) id: 5d2f273991 (このIDを非表示/違反報告)
もか(プロフ) - こんばんは^^胸が温かくなるような感じで、きゅんとなって…ドンちゃんペンなので、この作品に出会えて嬉しいです！更新頑張ってください！待ってます^^ (2016年2月24日 2時) (レス) id: 354f36ad0b (このIDを非表示/違反報告)
しの(プロフ) - 白石 ゆりこ.さん» 大変失礼いたしました、外しているつもりでいました、先ほど外しました。 (2016年2月23日 19時) (レス) id: 5d2f273991 (このIDを非表示/違反報告)
白石 ゆりこ.(プロフ) - おりフラは外してくださいね(^^) (2016年2月23日 17時) (レス) id: c433375d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しの | 作成日時：2015年12月29日 10時
