impossible things 4th 【Kento.N,Fuma.K】

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貴女side








室内のウォータースライダーが付いてる市民プール。







マリくんが一緒に入って







のあとふあを遊ばせてくれる。







私は流石にプールなんて入ってしまえば







ただでさえ常に、今も痛むこの頭が







その直後からは尋常じゃない痛みがきそうなので







側で見るだけにした。









貴「のあ、ふあ、大丈夫？溺れない？」






ふあ「溺れないよ、全然足着くし」






貴「身長伸びたね〜」






ﾏﾘ「のあはまだ足ギリギリみたい」






貴「大丈夫？小さい方に移動しよっか？」






のあ「ううん！ふあと一緒がいい！」






貴「ですよね〜」






ﾏﾘ「僕も注意しながら見るよ」






貴「ごめんね、マリくんに任せっきりで、、」






ﾏﾘ「良いんだよ

Aちゃん悪くないから謝らないで。」








優しくそんな言葉を言っては





にっこり笑うマリくん。








ﾏﾘ「きつかったら休んでても良いし、

いくらでも僕に任せてくれて良いからね！」








貴「.....では、お言葉に甘えて、。」





ﾏﾘ「うん、上の方で休めそうな場所あったから

行っておいで。2人のことは心配しなくて良いよ」

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