捜索活動に戻っていただけますか? ページ50
『あの…』
「ん?」
『車に着替えもありますし、大丈夫ですので、捜索活動を続けられては…?』
「(捜索活動…w)その状態で駐車場まで行くの?ㅋㅋㅋㅋㅋ」
『ヴッ…』
「ちょうど未使用のTシャツ持っているんだ。これ着なよ」
『(いいデザイン…って違〜う!)なぜ新品が???』
「イルコンのグッズでね、ここに来る前に試作品をもらったんだ〜
SNSとかに上げて日本のファンの方にグッズ内容が先行でバレさえしなければ全然着ちゃっていいから!」
『(イルコン…?歌手かアイドルグループの一員なんか…???)なんか色々すみません…お言葉に甘えさせていただきます。
見ず知らずのスタッフにここまでしていただき、申し訳ございません…』
「ん〜。
君だから助けた、っていうのはあるんだけどね???」
『へ?』
「何そのポカン( ˙ω˙ )顔(笑)
捜索活動してるって言ったの、君のことなんだよね。」
『へ〜。私が捜索対象か
…
…ん???
私?!?!』
.
ページ数上限のため続編に続きましたm(_ _)m!
1667人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆみお | 作成日時:2018年11月5日 19時