【名探偵コナン】米花町のちょっと有名なお姉さん

１３日目 ページ26

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今日ここへ来たのはたまたまだった。



行きつけの店ではあるけど、今日来る予定は全く無かった



・・・けど来てよかったわ。



コレばかりはアイツに感謝するわ。



ただ、あの失敗は許されないけど。




「誘ったんれすけど、全員に断られたんです！」



『あら、貴方みたいなエンジェルのお誘いを断るなんてどう言った神経してるのかしら？？』




「部署の女子、全員リア充で！！！



リア充爆発しろー！！


それかわたしもリア充にしてくれー！！」




『(あっ男じゃないの。)男性には声をかけなかったの？』





「・・・( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」




『あなたからの誘いなら絶対来るわよ』



「マジですか！

よっしゃ、次見つからなかったら飲み会好きそうなのに声かけてみるかd(￣ ￣)
たまに飲んで発散したいときあるんですよ！

お姉さんナイス！」





『でも、知ってる人だけにしておきなさいよ？？？あなた危なそうだから』



「え？危ないですか？？？」




『(危機感ないー)・・・飲み相手居ないときは私に声かけてちょうだい。日本にいる間は都合つくと思うから！』



「ほんと・・・？(上目)」




『(ヴッ、可愛い・・・)本当よ。可愛いエンジェルの頼みだもの。あと、私のことはベルって呼んでちょうだい。



あなたの名前は？』



「Aです！」



『Aね。わかったわ。



じゃあ、A、その代わりもう少し私に付き合ってちょうだい』




「は〜〜い！」

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