【名探偵コナン】米花町のちょっと有名なお姉さん

１２日目 ページ25

『いらっしゃいませ』




「(ふぉー！！雰囲気◎！！！アタリ！！)一人なんですけど、大丈夫ですか？？」



『もちろんでございます。カウンターでもよろしいでしょうか？』



「はい。」



・・・


『お待たせいたしました。』


と出てきたのはビールに合うおつまみ達。



ビールをまず一杯飲むことしか決まってなくて、食べ物に困っていた。



すると、食べれないものだけ教えてもらえば何か作りますとのことだったのでおまかせにすることにした。



ナニコレうまいんですけど



そのあとはカクテルやワインを少しずつ嗜んで、そろそろ帰ろうかな〜と思っていたら



『Oh, that there are such cute offsprings who aren't unusual.(あら、かわい子ちゃん。見かけない子ね。)』



「えっ？Cute person? Where?(可愛こちゃん?どこ?!)」




『Oh, that you understand English?(あら、あなた英語わかるの?)』



「あ、ハイ」




『あぁ、ごめんなさいね、日本語で喋るわね。』



「あの、かわいこちゃんは？」




『フフフフ。あなたのことよ、』




「えー、私ですか？いやいや！」



『うそじゃないわ。




そうね、ちょっと話しましょうよ。』





「ぜひ！」





.

１３日目→←１１日目

→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す