【名探偵コナン】米花町のちょっと有名なお姉さん

２０日目 ページ34

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またポアロにきました。




「梓ちゃーん、今日はコーヒーとサンドイッチにするー！」




『(珍しい)了解〜！たまごサンドと、ハムサンドどっちがいいかな？』



「んー。ハムで！」





『はーい！








安室さん、ハムサンド一つお願いします。』





『はい。』





あ、あの金髪今日もいるんだな。





あいつについた女物の香水、どっかで嗅いだんだよな・・・


どこだっけな〜。



んま、いっか。







《カランコロン》





『こんにちは〜。』





『あら、コナンくん。いらっしゃい。』





『梓さん、こんにちは！』




『はい、こんにちは。



今日学校は？？』






『短縮授業でおじさんも蘭ねーちゃんもいないからお昼ご飯食べにきたんだ！』





『そうなのね！席はどこにする？




そういえば今日、Aちゃんいるよ？？』





『・・・Aちゃん？






え！Aお姉さん？！


どこ？！』






「誰か私を呼んだ？






・・・ああ！





コナンくん！！！」





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